バックナンバー 2009年 9月

第5回定例議会(9月例会)

・宝塚市、川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会の規約の制定に係る協議について
・高規格救急自動車の買入れについて
・ジェネリック医薬品希望カードの作成
・国の住宅手当緊急特別措置事業
・図書館の児童用図書と一般用図書を購入
・新型インフルエンザの市立川西病院における対策
・市道路線の認定について
・子育て応援特別手当を第1子まで拡充して支給
・文化会館などのトイレ改修   など

保育所整備計画(原案)について協議しました。

さすが中学生、体格もしっかりしていてリレーなどは先日の小学校の運動会とはまた違い力強さを感じました。

子ども達も元気いっぱい、運動場を使っての演技やリレーなどを見させていただきました。

とても風が強く、生徒や指導の先生も大変だったと思います。

今年の7月に川西北幼稚園の園庭で、芝生化事業が実施されており、その状況を視察させていただきました。

7月に、ポット苗を保護者や園児が一緒に植え付けを行ない、日当たりの関係はあるが、定着しつつあり、10月末頃には冬季用の芝生の種まきも行われるとの事でした。

中央北地区整備事業について、(1)地元説明会実施状況、(2)土地利用基本計画(案)策定への経過、(3)都市施設の協議にかかる概要(基本計画I期)・事業計画24haから22haへの変更と計画案、(4)土地区画整理事業(都市計画決定から仮換地指定までの工程)などについて質疑等を行いました。

議事は、高規格救急車や消防ポンプ車の買入れ、消防通信指令の協議会設置(宝塚市・川西市・猪名川町)、補正予算について審議を行いました。

今回は、「いじめ等防止条例」の制定について、一般質問を行いました。

他市では、いじめがあらゆる人権侵害の根源であるととらえ、「いじめ等防止条例」を制定し、学校だけでなく、家庭や職場、地域全体で虐待などの防止活動を展開し、いじめ等の防止に取り組む市の決意を示すことが重要であるとしている。
 川西市では、「子どもの人権オンブズパーソン条例」を平成10年に、全国に先駆けて施行してきたことから、本市においてもこの条例を制定する考えや、いじめ等の防止や解決のためのネットワークづくりに対する考え方について、当局の考えを質問しました。

当局としては、人権尊重の理念を大切にした人権教育・人権啓発を展開し、今後もこれを充実していきたいと考える一方で、条例制定については、他市の実施状況を参考に研究していきたいと考える。
 また、本市における虐待などに対する取り組みは、各担当部署で行っており、これを強化することで、関係機関と連携・協力できるものと考えているが、総合的な取り組みも重要であると認識しており、ネットワークづくりも研究していきたいと答弁されました。

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川西市 大矢根秀明
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