災害発生時における避難所等のトイレ対策として防災用トイレカーを導入した静岡県藤枝市を訪問しました。 トイレルームには、男性用2、女性用2、多目的用2と合計6基の便器が配置され、バッテリー充電の他、蓄電用ソーラーパネルも搭載しています。貯水700㍑で1000回の使用が可能です。 災害時のトイレ対策は、避難者の健康管理と共に衛生対策を図る上でも重要であり、藤枝市は先進的に取り組んでいます。
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