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川口市 萩原一寿
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image本日、50歳の誕生日を迎えました。人生の大きな節目の日です。50歳と言っても現在の長寿社会にあって平均寿命は、80歳を優に超えています。50歳はあくまでも通過点であり、いよいよと言うよりまだまだこれからとの思いです。どこまでも「感謝」の心で日々前進、日々成長していく決意です。

 

ところで50歳と言うとすぐに思い浮かぶ人がいます。私の故郷である千葉県の偉人、伊能忠敬です。伊能は佐原という地を代表する商人でしたが、50歳にして隠居。江戸へ出て19歳も年下の人に弟子入りし、暦学や天文学を学びます。そして全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、日本史上はじめて国土の正確な姿を明らかにしました。年齢を重ねても大目標に向かって歩き続けた伊能について先日の公明新聞「北斗七星」の記事から以下、転載します。

 

「いかなる難所もお通りなされ候」。江戸後期に全国を歩き、日本最初の実測地図を作製した伊能忠敬の測量隊を目撃した人の記述だ。雨、風、雪をものともせず、海岸の危険な場所も果敢に測量していく姿に、驚きを隠せない様子が伝わる。

 

伊能が55歳から16年の歳月をかけて歩いた距離は、実に地球一周分に相当する約4万キロ。今年は最後の測量から200年になる。完成した地図は極めて精度が高く、欧州において高く評価され、明治以降、国内の基本図の一翼を担った。

 

「歩け、歩け。続ける事の大切さ」との彼の言葉は、並外れた勇気と行動力に裏打ちされているだけに重みを増す。「後世の役に立つような、しっかりとした仕事がしたい」。その熱意に打たれて弟子となる間宮林蔵との出会いをはじめ、行く先々で支援者が現れ、世紀の偉業が成し遂げられた。

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