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公明党広報
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川口市 萩原一寿
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00459今日、地元の経営者と月曜日に開催された埼玉県本部新春賀詞交歓会の話題になりました。「すごい人数だったね」と。参加者は過去最高の1600名を超え、多くの方から賛嘆の声を頂いています。その経営者からは公明党に対する昨年の奮闘も評価をして頂きました。

 

そして景気の話になり、「今はバブルの時代と違って、頑張った人とそうでない人との差がつく時代ですね」と。業績を上げている人、結果を出している人は、誰も見ていないところで黙々と努力をしているということを会話の中で再確認しました。我々政治家における責務は、大衆の声を政策実現という形にしていく事です。そのための努力を惜しんではなりません。昨日の公明新聞「北斗七星」に政策実現の話が掲載されていますので以下、転載します。

 

「大盛況の新年会ですね」。各地で開かれている公明党の賀詞交歓会。会場では出席者から評価の声が上がり、数の上でも過去最高を記録したところもあったと聞いた。勢いのある人や組織には人が集まる。とすれば、新春の集いの活況は党勢の反映と言える。

 

年頭からの街頭演説に力が入り好スタートを切ったのも、年末から公明党らしい成果が相次いだことが大きい。特に飲食料品(酒類・外食を除く)などを対象とする軽減税率の導入決定は、公約実現政党の証しとなった。

 

関東・東北豪雨の被災米への支援も成果の一つ。粘り強い取り組みで2015年度補正予算で手当てされ、茨城の農家から「もう一度、営農しようとの意欲をかき立ててくれるもの」と感謝の声が上がった。

 

脳脊髄液減少症の患者団体からは、ブラッドパッチ療法への保険適用が決まり、「いろいろな政党と関わったが、庶民や生活弱者のために、真剣にしかも長い間、関わってくれたのは公明党議員だけだった」との声を頂いた。

 

実現した政策への喜びの声は、政党にとって何物にも替え難い、前進への息吹を生む。逆に、批判や反対ばかりで政策実現はさっぱりという政党は必ず行き詰まってしまう。公明党は、困っている人たちの声をしっかりと受け止め、引き続き政策実現への勢いを増していきたい。(辰)

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