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公明党広報
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川口市 萩原一寿
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20150828-00000509-san-000-2-view8月28日朝、閣議前に行われた関係閣僚会議で、新国立競技場の整備計画が決定されました。私も関係閣僚の一員として会議に出席しました。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場をめぐっては先月、これまでの計画を白紙に戻し、できる限りコストを抑制して現実的にベストな計画を策定しなおすことを決定。それを受けた関係閣僚会議には私も加わり、スポーツ関係者からのヒアリングなど検討を行ってきました。

 

この日決定された整備計画では、「陸上競技とサッカーに必要な機能に限定」「観客席は6万8000席で、サッカーワールドカップも開催できるよう8万席への増設も可能とする」「屋根は観客席の上部のみ」「工期は2020年4月末まで。2020年1月末を目標とした技術提案を求める」「コストは1550億円を上限とする」等を決定。これからのスケジュールとしては、今年12月末までに設計・施工を行う事業者を選定することを示しました。

 

考え方の基本は、オリンピックの開会式と競技に必要な機能に絞り、コストを抑えるということです。

 

オリンピック開会まで5年を切った今、新国立競技場の完成に向けて一直線に進めていかなければなりません。スタジアムが確実に完成して大会が成功するよう、私も力を入れていきます。

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