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公明党広報
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川口市 萩原一寿
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改造内閣が新たに掲げているのは「地方創生」と「女性が輝く社会」です。特に「女性が輝く社会」という点においては、そのリーダーとも言える5人の女性閣僚が誕生しました。

 

先日、地域の有力者とお話をした際に話題となったのが、「女性の町会長が出てきてもいいのではないか」という事です。その理由について「女性は、男性のように物事をあいまいにしない。それが大事なんだ」と話されていました。又、私の地元の中学校では、もう10年近くPTA会長を女性が務めています。他にも女性が地域社会の中心となって活躍されている例は、いくらでもあります。

 

 

私は約15年間、流通関係の仕事をしていましたが、そばで仕事をされていた方の多くは、女性です。女性は目標を達成するために懸命に仕事をします。又、男性にはない研ぎ澄まされた現場感覚を持つ女性の力に助けられました。

 
 
  埼玉県では平成24年度から埼玉版ウーマノミックス・プロジェクトを進めています。ウーマノミックス課を設置し、女性の就業支援や起業、企業内保育、男女共同参画の推進などを行い、女性の社会進出を積極的に進めています。ウーマノミクスとは、ゴールドマンサックス証券のキャシー・松井氏が提唱した考え方でウーマン(Women)+エコノミクス(Economics)の造語で女性の活躍によって経済を活性化することです。

 

先の公明党全国大会で安倍首相は、「公明党は3000人の議員のうち900人が女性でと政府が目標としている2020年までに指導的立場にいる女性を3割にする政府目標をすでに達成しています。」との話がありました。 

 

政治評論家の森田実氏は「いまでは、公明党は地方政治の第一党です。公明党所属議員が最も多いのです。党所属議員の数では、自民党を超えました。それに女性議員の比率が圧倒的に高い政党です。公明党全議員のなかの約3割が女性議員です。公明党の伸張とともに地方政治における男女平等化が進展しました。女性は男性に比べて道義に厳しい姿勢で生きています。政治家の場合も同様です。女性政治家の比率増は、政治浄化をもたらしているのです。政治の道徳化が進んだのです。」と述べています。

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