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公明党広報
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川口市 萩原一寿
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先週は、関東も梅雨明け宣言となり26日までの4日間は連続の猛暑日となっております。岐阜県多治見市で25日で39.3度を観測しました。26日には35度以上の猛暑日となった所は231地点30度以上の真夏日は702地点。いずれも3日連続で今夏を更新しました。

 

 私は、会社員時代に食品の販売に携わっていましたので、この時期になるとよく思い出されるのは、梅雨明けの週と翌週は飲料やアイスなどの盛夏商品が年間で最も売れる時期であることです。気温の上昇にある程度、体が慣れるまでは、一定の日数が必要だと思います。どうか体に気をつけて、この夏を乗り切って頂きたいと思います。

 

 特に近年に熱中症による救急搬送が相次いでおり、夏の高校野球で搬送されるケースがあったとの報道もありました。それでは、熱中症対策どうすればよいか?

 以下総務省のホームページからです。http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi2605/pdf/260514-1.pdf#search=’%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81+%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87+%E5%AF%BE%E7%AD%96′

熱中症とは、室温や気温が高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な症状をおこす病気です。家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。
 

 救急車を呼んだ方が良い場合 

○ 自分で水が飲めなかったり、脱力感や倦怠感が強く、動けない場合

○ 意識がない(おかしい)、全身のけいれんがあるなどの症状を発見された方

 

熱中症予防のポイント

  部屋の温度をこまめにチェック ! (普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします)
☺ 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を 上手に使いましょう !
☺ のどが渇いたと感じたら必ず水分補給 !
☺ のどが渇かなくてもこまめに水分補給 !
☺ 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
☺ 無理をせず、適度に休憩を !
☺ 日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを !

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