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川口市 萩原一寿
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バックナンバー 2014年 3月

埼玉県議会2月定例会が26日に閉会しましたので平成26年度県の新規事業を中心に紹介したいと思います。 

●大人の救急電話相談事業 

 大人の夜間における急な病気やけがに関して看護婦が電話で助言する救急電話相談を実施します。これは県民の急病に対する不安を解消し、軽症患者の救急病院等への集中による救急担当医等の負担を軽減するため、大人を対象とした救急電話相談を実施し、適正な受信をより一層促進するものです。
 

(1)事業開始 平成26年10月(予定)

(2)相談時間 18:30~22:30  

(3)相談体制 看護師(3~6名体制) 

  

 どのような助言をするかと言うと 

 ●どの診療科目を受診すべきか 

 ●すぐに医療機関を受診すべきか 

 ●家庭で適切な対処方法などです。 

   

  埼玉県は10万人あたりの医師数が全国で最も少ない県です。医師の確保をはじめ、医療の充実をあらゆる角度から行わなければなりません。その中でも救急医療については、昨年1月、久喜市の男性が救急搬送の受け入れを36回断られ、死に至るケースがありました。まさに「県民の命を守る」ためには待ったなしです。 

  

 公明党県議団は救急医療の充実をはかるため様々政策を提言し実現しています。県内のドクターヘリの導入を推進してきました。26年度からは北関東3県との連携も始まります。県内の全救急車にタブレット端末を導入したのも石渡豊議員の提言からです。

 また埼玉県では、夜間小児救急電話相談(#8000)を19:00から翌朝7:00まで実施していますがこれについても8年前塩野正行議員の提言がきっかけとなりました。私も翌朝までの時間延長について一般質問で取り上げ、現在の体制になりました。今回の大人版の救急電話相談事業については、蒲生徳明議員が昨年9月議会で導入を訴えました。それが実現をします。

 

昨日、県議会2月定例会が閉会しました。新年度予算はもとより、急施議案、大雪被害、教育問題など様々な議論があり、最後は県立小児医療センターに関しては会期が延長になる可能性がありました。


公明党県議団は隋所で存在感を発揮しました。特に大雪被害では、知事への要望書の提出、農業被害に遭われた方などへの視察、議会質問、国会議員とのネットワークで補正予算が組まれ、再建などの支援が拡充しました。公明党県議団の動きを評価された首長さんもおられます。


政策議論や様々な対応について意見が対立し、方向性が見えない時があります。そのような状況の時にどうすべきか?それは「県民のためにどうあるべきか」「県民のためにどう動くのか」ということを基準にすることです。これは口で言うほど簡単ではない場合があります。


2月定例会では未来への教訓とすべき議論がありました。それは「県民の命を守る」ということです。この大切な点を私自身が肝に銘じて参ります。

 本日午前中は川口北高校の卒業式でした。同校は川口市の北部、JR武蔵野線東浦和駅から車で5分ほどの所に位置している文武両道の学校です。
 
 素晴らしい式典でした。それは答辞をした卒業生のことばに感動したからです。他の卒業生はもとより教員や父兄、来賓がもらい泣きをしていました。そして惜しみない拍手が巻き起こりました。私も今まで出席した卒業式でこれほどまでに感動したことはなかったです。

 その卒業生の言葉は、教職員や先輩、後輩に対する感謝の思い、いっしょに卒業する同級生に対する強い惜別の思いや新しい道に進むことへの不安もありながらも踏み出そうとする決意があり、それまでの高校生活を真剣に送ってきたことがにじみ出ていました。

 

真剣な人は美しい。そして人の心を打ちます。又「仲間があっての自分」この言葉に色々と思いを馳せるところがありました。

   本日はさいたま市にある県障害者交流センターでNPO法人「おやじりんく(金子訓隆代表理事)」主催のイベントに参加しました。
 
 その中で金子代表理事より「発達障害について考える」と題しての講演がありました。ご自身が発達障害のお子さんの子育てをしながら、その事を常に前向きに捉え、行動しているのです。そしてご自身の子育てブログがきっかけとなり、そのつながりで発達障害児・者の父親の集まりである「おやじりんく」を設立しました。
 毎月2回障害児を抱える父親のための懇談会や県外で交流を行うなどの幅広い活動をしています。
http://www.oyajilink.net/index.php  講演で印象に残ったのは「こどもの自立」についてです。これは、親が子どもの未来を考えたときに切実な問題です。私も市民相談でこの問題にぶつかることが何度もありました。自立するために大事なことは「就労」です。これについて、ひとつは就労の受け皿をつくること。これは、行政を中心とした動きが非常に大事です。もうひとつは、訓練をしていくことの大切さです。    訓練といっても様々なものがあります。身体機能の訓練もあるでしょう。もちろん特別支援学校でも就労のための訓練は行われています。今回の講演ではそれをより早い段階からこどもの特性に合った訓練を行っていくことの話がありました。平成24年の児童福祉法改正で学齢期における支援を充実させるために「放課後等デイサービス」を創設しました。今後これを各市町村に実情に合わせ設置していくことが大切だと思います。