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公明党広報
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川口市 萩原一寿
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 28日午前、公明党埼玉県本部(代表西田実仁参議院議員)主催の街頭演説会を大宮駅西口で開催しました。これには次期衆議院選比例区北関東ブロックの岡本三成(みつなり)、輿水(こしみず)恵一両予定候補が抱負を述べ、明年夏に行われる参議院選埼玉選挙区の矢倉かつお予定候補が決意を述べました。私も司会として参加しました。

 

政治評論家の森田実氏は、森田・輿水両氏について以下のように表しています。『二人は驚くほど清新で、純粋で、優秀で、輝いていた。私にとっては、まぶしいほどだった。
 岡本さんは、創価大学卒業、英国グラスゴー大学卒業、米大学院にてMBA(経営学修士)取得。ゴールドマンサックス証券執行役員。公明党国際局次長、同金融問題調査委員会事務局次長。2時間半ほど懇談したが、岡本さんはきわめて明晰な頭脳の持ち主であるとともに高い道徳を身につけておられる。その上、国民大衆とともに謙虚に生きる姿勢が確立しておられることを知った。いままで私は、巨大な国際的大企業出身の政治家、ないし政治家志望の方に会ったことがあるが、そのなかには自分は国際人だとの強い自負心を隠そうとしない人もいた。自分は世界のことを知っているのだ、という感じを出す人がいた。そうした人々と比べると、岡本さんは非常に謙虚で、日本の国民大衆の立場に立って生きようとしている。じつに爽やかな新人政治家である。


 輿水恵一さんは、山梨県生まれの50歳。青山学院大学卒業。公明党の候補者紹介によると、さいたま市議会議員(現3期目)。公明党青年局次長。同県本部副幹事長。大学卒業後、キヤノンに入社。最先端のナノテクノロジー分野で研究と製品開発に携わった。母が病に倒れたとき、さいたま市から毎週欠かさず山梨の病院へ。この経験が、悩んでいる人に寄り添う人柄にいっそう磨きをかけ、2003年に周囲から推されて、さいたま市議に初当選。以来連続3期当選。市民相談解決のプロとして活躍中(以下略)。強い愛をもった政治家である。
 輿水さんは、純粋な哲学者のような感じの人である。私は数十年にわたって全国各地で講演会を行っているが、地方議員と接することが多々ある。こんな体験から、地方議員には独特のにおいのようなものを感ずることが多い。この“におい”は決して悪いものではない。どちからといえばよい“におい”である。しかし輿水さんには、この“におい”が感じられなかった。地方議員でありながら地方政治家を超克しているのである。純粋である。よい意味で無色透明なのである。輿水さんは、非常に純粋な気持ちで生きてきたのだと感じた。それに、地方政治と福祉・社会保障に非常に詳しい。地域問題を驚くほど熟知している。いまの日本が必要としているのは輿水さんのような政治家である。
 公明党の人材発掘力はすごいと感ずる。』

森田実氏のブログはこちら↓

http://moritasouken.com/sC0849.HTML

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