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川口市 萩原一寿
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バックナンバー 2011年 9月

埼玉県議会9月定例会が22日開会となりました。会期は10月14日までの23日間、一般質問は、今月29、30、10月3、4、5日に行われます。我が公明党からは29日に蒲生徳明議員、10月3日には安藤友貴議員が登壇します。

知事提案説明要旨は↓

http://www.pref.saitama.lg.jp/page/gikai-gaiyou-h2309-3.html

公明党県議団は21日午前、上田知事に『狭山茶に係る緊急要望を提出しました。要望書の内容は下記の通りになります。

平成23年9月21日

埼玉県知事

  上田 清司 様

                               埼玉県議会公明党議員団団長  西山 淳次

                  

                       狭山茶に係る緊急要望

 9月初旬に、厚生労働省が行った検査や、茶商が独自に行った検査により、県産狭山茶の一部から国の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出され、衝撃を与えた。これに先立つ5月から7月にかけて行われた県による検査では、狭山茶は大丈夫、安心と言われていたにもかかわらず、このような結果が出たことは、県の調査が不十分だったことを物語っており、大変遺憾である。

 こうした事態を受け、県は放射性物質が検出された若芽・早摘みの銘柄を検査し、それ以外の銘柄は茶業協会が検査することにより、狭山茶の全銘柄に対する検査実施が決定された。狭山茶に対する信頼を取り戻すためにはやむを得ない対策と考える。

 それにしても、県内茶業者の受けた打撃はまことに大きい。茶業者は被害者であるのに、肩身の狭い思いをし、売り上げは激減し、補償への不安にかられているのが実情である。

 今こそ、県は「狭山茶」を守らなくてはならない。消費者の不安を取り除くと同時に、茶業関係者の支援に全力を挙げるべきである。

 よって、公明党県議団は知事を先頭に以下の項目を実施するよう強く要望する。

                                                                                        記

・「飲用」である茶に対して、肉や野菜と同様な暫定規制値が適用されている。

 科学的根拠に基づいた規制値を早急に策定するよう国に強く求めること。

・早急な検査実施と的確な広報活動により、県民の不安解消に努めること。

・急速に経営悪化している茶業者に対する資金繰り支援等を実施すること。

・検査済みのものについても、深刻な販売不振が予測される。昨年の「彩のか 

 がやき」に準じて、積極的な販売促進策を県が講じること。

・東京電力との補償交渉についても県は応援をすること。

                                                   以上

東日本大震災における、福島第一原発事故に端を発したと思われる放射能の問題は、牛肉や野菜等の食品の安全性において、大きな問題になっています。それらの食品の放射線量が一定の基準地を超えた場合は、様々な対応が必要であります。

今回の狭山茶の場合、暫定基準値を上回ったのは、100グラム5000円ほどする「若芽」です。市販されているお茶からは暫定基準値を上回る結果は厚生労働省や埼玉県の検査でも出ていません。要望書にもある通り、検査済みの商品についても、風評被害による販売不振で県内の多くの茶業者が大変にお困りなっている状況です。

公明党県議団の要望に上田知事からは、要望書を踏まえ、『しっかり対応していきます。』とのお話がありました。

埼玉県議団は今月13日より14、16、20日まで、県内各団体からの意見交換会を行っています。

これは、平成10年に7団体で始まり、今回で14回目となります。継続は力なり。参加団体は、年々増え、今年度は全部で36団体になります。すでに農業や医療、建設関連、障害者団体が参加されております。

『公明党の皆さんはいつも、私たちの声を聞いていただき、ありがとうございます!』『公明党こそ弱者の味方!』『国の政治を見るにつけ公明党にお願いするしかない!』等々、我が党にご期待を頂くとともに、現場からの貴重なお声を頂戴しております。

22日から始まる9月議会定例会の会期中に県議団として上田知事に要望書を提出します。また、議会質問などあらゆる機会を通して、県政をはじめ、あらゆる機関につなげて参ります。

11日は東日本大震災が発生して半年となります。大震災の被災地をはじめとして慰霊祭が行われました。改めて、亡くなられた方に哀悼をお祈りすると共に、被災された方にお見舞いを申し上げます。

この日、私は地元の川口市安行地区合同防災訓練に参加しました。同地区では、毎年この時期に防災訓練を行っており、地区所属の各町会でも多くが独自で防災訓練を行っています。

本日も各町会を代表して多くの市民が参加をされていました。毛布等で担架を作り、救護する訓練、AEDの使い方や人工呼吸などを含めた救急搬送の訓練など参加者皆さんは真剣に聞いておられました。

 このたびの大震災や過去の大地震等でも、現場レベルで緻密な防災計画を立て、訓練を継続して行ってきた自治会や地域は、被害の大、小がありますが、多くの命が助かり、いち早く復旧をしております。

 地域防災の要が自治会などの自主防災組織です。大規模災害の初期段階では、行政による救援救助活動は大きく制限されざるを得ません。そうした際に、地域住民が協力して震災に対処することで、大きな減災効果をもたらしていることは、これまでにも指摘されてきました。

埼玉県の自主防災組織は、81.5パーセント全国平均の約70パーセントより上回っております。災害から地域を守るためには県内の自主防災組織を強化していくことは、大切なことであります。これからも、全力で防災対策に取り組んでまいります。

台風12号は大変な被害をもたらし、現在も救命、救援活動が続いております。被災地の方々には、心からのお見舞いを申し上げます。今週は特別委員会視察で新潟県を訪問しました。7月の福島・新潟集中豪雨でかつてない甚大な被害があった魚野川の決壊した状況も調査を致しました。

先月26日に関東を中心に局地的な集中豪雨に見舞われました。私の地元川口市でも1時間で90ミリと観測されたのです。わずか、30~40分の間に川や道路が増水し、腰までの高さまで水につかってしまった所もあったのです。

『河川が氾濫し、床上まで浸水した。』『自宅の駐車場にある車も水につかってしまい修理に出さなければならない。』『以前はこんなに水がでることはなかった。ここまで冠水するのは、ここ2,3年です。』『このまま、毎年水害で苦しむなら引っ越した方が良いのでは。』『自然現象だから、正直、あきらめるしかない。』とのお声をいただきました。

毎年、1時間に50ミリどころか100ミリ前後のゲリラ豪雨が数回あります。どのように対策をとるべきなのか?私の住む川口市と隣接をする鳩ケ谷市桜町では長年の間、近隣住民が水害に悩まされてきました。その対策としてゲリラ豪雨対策として直径約3メートル×長さ約350メートルの貯留管の建設が進んでいます。また、貯水池の建設も進んでおります。近隣住民は心待ちにしているのです。道路の浸透性舗装や下水道の整備拡充も水害対策になっていきます。

現在、首都圏では1時間50ミリの降雨を基準として、様々な河川等の施設あるのです。これはあくまでも、以前からの降雨に考え方であって、近年の局地的に短時間の集中豪雨に対応できるよう100ミリ等に見直すべきだと思います。

31日午前、伊奈町にある埼玉県立精神保健福祉センターを視察致しました。うつ病対策として公明党が推進している認知行動療法についての調査です。

認知行動療法(CTB)とは、「人間の気分や行動が、認知(ものごとの考え方)の影響を受ける」との理論に基づき、認知の偏りを修正し、問題解決を図るサポートをすることによって、精神疾患の治療を目的とした精神療法のひとつです。

CTBは1970年代にアメリカで開発され、1980年代後半に日本でも注目されるようになってきました。その後、徐々にその治療効果が日本においても検証され、昨年4月から診療報酬の対象となったのです。

当センターでは、精神科デイケアとして社会参加コースと復職コースがあり、週5日で実施しております。それとは別のプログラムとして、『デイケア うつの集い』として4月から7月まで計7回を1クールとして行われ、参加者の中から再就職をされた方もいるとのことでした。来年3月まで同じプログラムを2クール実施する予定になっております。

●埼玉県立精神保健センター・精神医療センター

〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室818‐2(埼玉新都市交通 伊奈線「ニュ―シャトル」丸山駅より徒歩8分) TEL048―723-1111

公明党の主張により、認知行動療法の診療報酬が実施されるようになりましたが、これを埼玉県はもとより国全体として推進していくためには、人材の確保が不可欠になります。精神科医でも精神療法、コミニケーション能力等のスキルが求められます。イギリスでは2008年から、また、3年間で約346億円を投じ、心理士3600人を養成することをめざしています。 わが国は心理士は国家資格になってないとのお話もありました。

家庭や地域が変化する中、雇用の問題もあり現代病の一つと言える『うつ病』に悩まれている方は非常に多いのです。そのための環境整備をあらゆる面から進めていかなければなりません。