Twitter
ブログバックナンバー
外部リンク
サイト管理者
川口市 萩原一寿
dtmp-a0509ka@diamond.broba.cc
バックナンバー 2011年 7月

 先週の日曜日の午後、ある方から連絡を受けました。川口市内に在住の方が具合が悪くなり、自宅から救急車で搬送しようと近隣の病院が受け入れができず、1時間に以上が経っている。症状は熱中症との事でした。私は急いで病院など関係機関に連絡を入れ、最終的には救急隊の方で市外の病院に搬送し、処置をすることができました。

 7月1日から10日の熱中症による搬送者数は6,089人前年同期(1,468人)の4倍以上になっており、5月30日からの搬送者数は13,091人になっています。先週から週明けにかけ各地で梅雨明けになりました。例年より1週間から10日以上早い、年間で最も暑い時期に入りました。本格的な夏に体が慣れていない事も熱中症の原因と言えます。

 とりわけ、今年は例年と違い節電が求められています。エアコンの使用を控える方もおれるのもわかりますが、無理をしてはならないと思います。特に①ご高齢の方②持病お持ちの方③一人暮らしの方は注意をして頂きたいと思います。

 日本一熱い街と言われる熊谷市で6月下旬に小学生や単身高齢者に無料配布されたのがクールスカーフ。水分を大量に吸収する素材でできていて、水に濡らして首に巻くだけで首の血管を冷やし熱中症予防に効果があると言われています。

 公明党は昨年、熱中症による深刻な被害を受け、『猛暑対策ビジョン2010』を発表しました。救急医療活動の強化、熱環境の情報通知・学習、及び啓蒙強化など10の項目が柱となっております。今年は震災や節電の影響も踏まえた新たな提言を打ち出す方針であります。私自身が熱中症対策に全力で取り組んでまいります。

 

8日に埼玉県議会6月定例会が閉会致しました。約84億円の補正予算案が承認されたほか、 常任・特別各委員会の委員長報告、意見書・請願の決議等がありました。

今議会の補正予算の案件として上程されたものの一つに放射能の測定があります。震災における福島第一原発事故に端を発した放射能の問題ですが埼玉県が新たに測定器を購入し、県内116ヵ所の測定地点を設定し、幼稚園、保育園、公立の小中学校、県立高校を対象に測定が始まったものです。

詳細は埼玉県ホームページで 校庭等における空間放射線量の測定について

http://www.pref.saitama.lg.jp/page/sokutei.html

↓埼玉県ホームページ 校庭等における空間放射線量の測定結果について(速報版)

http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/453690.pdf

2日に公明党埼玉県本部夏季研修会秩父市内で開催され、私は司会を務めさせていただきました。会合では西田実仁代表、福永信之幹事長から挨拶があり、放射線医科学研究所の島田義也様より『安心安全な生活のための放射線の基礎知識』と出して講演がありました。

1日午後『第4回西川口まちづくり懇談会』川口市内で行われました。これには、有識者や地元の商店街や連合町会を始めとする地域の代表、県議会・市議会議員の代表、埼玉県・川口市の職員等が出席しました。

 

JR西川口駅周辺は江戸時代、徳川幕府直轄地で戸田領横曽根村として、麦、綿花の栽培をし、明治時代には染織物業が盛んになりました。戦後1954年(昭和29年)国鉄西川口駅が開設し周辺は一気に住宅街化したのです。

 

西川口駅前の屋台街が、1960年代の駅周辺の整備で10番街区の鉄塔下移され、「鉄塔横丁」と称する繁華街ができました。1970年頃になると川口市本町周辺や東京の性風俗店が移転してくるようになり、1990年以降違法風俗店が最盛期には200店以上となり、違法な客引きが横行すようになりました。

 

2003年には違法風俗の取り締まりが強化され、200店以上の違法風俗が取締りを受けました。又、同時期には商店街の衰退が著しいものなっていったのです。

 

こうした背景の中で、西川口は『性風俗の街』として強いイメージをもつこととなり、安心安全に暮らせる生活環境が次第に失われ、居住地として選択しにくい地域となったと考えられています。現在では商店街の売り上げや駅の乗降者数が減少しております。

 

こうした状況下の中で、関係各団体より様々な西川口駅周辺の活性化策の検討がなされております。西川口はJR京浜東北線で赤羽から荒川を渡り、二つ目の駅になります。埼玉県の玄関口といってもよい、この街が生まれ変われば川口市はもとより埼玉県や全国にも大きな影響を与えると思います。会合では新たな基本構想の発表などがありました。西川口が魅力ある街になっていけるよう、これかも報告をしていきます。