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川口市 萩原一寿
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バックナンバー 2011年 5月

25日午後、さいたま市浦和区大原にある『埼玉県障害者交流センター』を視察しました。これは東日本大震災により福島からの被災者を受け入れをしており、公明党県議団7名で伺わせていただきました。

当施設は3月30日にさいたまスーパーアリーナから移られた被災者の方は43名で現在は9名が生活しています。一時期は透析を受けられている方が16名おられるなど、家族の中に入院患者などご病気の方がおられる世帯を主に受け入れてきました。

被災者の方は、原発事故の放射能による不安から避難してきたのに、震災から2カ月以上が経過しても、新たな住居の見通しが立たない状況で大変につらいを思いをされておりました。長期間に渡る避難生活は、健康にも良くない。早急に公営、民間含めたさらなる住宅支援の手が必要です。

当センターは平成2年に開設され、社会福祉法人である埼玉県社会福祉事業団が管理、運営しており、現在まで約400万人の方が利用されております。現在、避難されている方の対応、今後の防災対策としての要望も致しました。

24日埼玉県議会は臨時会が開会となりました。ここでは議長、副議長の互選をはじめ議会運営委員会、各常任委員会、特別委員会等の正副委員長が決まりました。

私は産業労働企業常任委員会、総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会に所属となりました。どちらも震災後の復興支援、そして景気の先行きが見えない状況の中にあって大変な重責を担わせていただくことになりました。県民の皆様はもとより被災地をはじめとした国民の幸福実現のために全力を傾けてまいります。

 ある方からこの様なお話を伺いました。現在、福島から首都圏に避難をされている子供たちが学校などでいじめあっている。それは、原発における放射能に絡むことだそうです。『故郷を離れ、辛い思いをしながら生活をしているのに何故そんな仕打ちに合わなければならないのか!』と当事者の方は涙ながらに語っていたそうです。

震災後、ボランテウィア活動に従事する方をはじめ、この国の復興のために懸命に取り組む方が多くおられる一方でそのような悲しい現実があることを見逃してはならないのです。

震災に遭い、家族を失い故郷を離れ、懸命に活路を見出そうとしている方々に対して、今こそ細かい支援が必要です。住宅補助、就学援助、新たな雇用についてなど私は毎日、ご相談を頂いております。

国がすべきは刻々と変わる現場の状況を知り、大切な必要となるところに予算をつけることです。そして地方自治体が事業をしやすいように手を打つことです。震災から2カ月以上が経過し、今だ10万人以上の方が避難をしている状況です。避難者に最大の支援をそして『心の復興』ができるよう全力を尽くして参ります。

 

20日公明党埼玉県本部議員総会がさいたま市内で開催されました。これには、山口党代表が出席し、西田県代表、長沢広明県顧問(参院議員)が同席しました。

この中で山口代表は、東日本大震災による甚大な被害を踏まえ、「復興へ向けた強い推進力をつくっていくことが重要だ。うちひしがれた人間の復興をめざさなければならない」と強調。公明党が19日、復興へ向けた基本法案骨子を発表したことを報告し、その柱となる復興庁の設置や地域の自主性を生かす「復興特区」創設の必要性を改めて訴えたのです。

そして西田県代表、福永県幹事長が再任となり、その他の役員人事の承認がなされ、党埼玉県本部新たなスタートを切りました。大会終了後の県幹事会にて私が県本部議会対策委員会事務局長の任命を頂きました。これも全力を尽くして参ります。

 

17日に埼玉県議会の初顔合わせ会が行われました。これには先月10日の選挙で当選を果たした94名の議員が集いました。上田知事をはじめ当局の紹介、各議員紹介、知事挨拶という流れで行われました。

埼玉県の人口は719万人、全国の都道府県の中で5番目にあたります。東京の北部に位置しておりますが、それは埼玉の地名の由来が『先多摩』とあるように多摩の先、武蔵の北部を占めた関東の中でも中心の一部であったのです。 

埼玉は元来、東京の奥座敷としての役割を果たしてきました。平成17年の国勢調査では東京都を従業地・通学地として、埼玉県から流出する15歳以上の通勤・通学者数(流出人口)は992,000人で、神奈川県から の1,079,000人についで2番目でした。千葉や神奈川と同様に首都圏の周辺部というものがなければ東京の機能がマヒしてしまいます。政治、経済、文化など東京と埼玉は密接な関係でありました。東京は日本の中心地であり様々な点でスポットライトを浴びますが、それは埼玉の支えによるものが大きいと言えるのではないでしょうか。だからこれからも東京にとって埼玉は大切な存在であると思います。埼玉の発展がすなわち日本の発展にもつながっていくと言っても過言ではないでしょう。

県民の皆様をはじめ多くの方からご期待にお応えすべく、全力で働いて参ります。我が国において重要な使命のある埼玉県でお仕事させていただくことに感謝しつつ。