民主の公約破り糾弾
石井、はぎわら、しおの氏が力説 日本を変える闘い
公明党の石井啓一政務調査会長は19日、埼玉県川口市内で開かれた時局講演会に、はぎわら一寿・党県青年局次長、しおの正行県議の両県議選予定候補とともに出席し、統一選勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。
席上、石井政調会長は、民主党が2003年の衆院選マニフェスト(政権公約)から一貫して掲げてきた年金の一元化と最低保障年金の創設について「国会論戦を通じ、政権交代から1年5カ月たっても具体案が全くないことが分かった」と糾弾。
「民主党は明確に謝罪すべきだ」と述べ、修正する場合は責任を取るよう強く求めた。
また、石井政調会長は、公明党の統一地方選重点政策に言及。「地域を元気にすることで日本を変えていくのが大きな柱の一つだ」と主張し、「公明党は『身を切る』議会改革の先頭に立ち、『支え合う社会』を実現していく」と力強く語った。
会合では、はぎわら、しおの、の両氏が必勝への決意を表明した。
「困っていることがあればすぐに言って下さい」。分刻みのスケジュールの中、市民との対話を重ねるはぎわら一寿さん。
「誰よりも一人の声を大切にする人」と、周囲からの信頼は厚い。
川口市議として、がむしゃらに走りぬいた1期4年。3人乗り自転車のレンタル事業開始。乳がん検診車の導入、市医療センターの
看護師増員など、”生活現場発”の実績が光る。
「皆さんの命と健康を守るのが政治の使命」との信念で、県小児救急電話相談の時間延長や、子ども医療費の無料化拡充に力を注ぐ。
定数6を有力8人で争う、かつてない少数激戦。公明は、はぎわらさん、しおのさんが現有2議席の死守に挑む。
川口市内の街路灯(黄緑色のもの)約3万基の電気料金の定額払い分について、この4月より現状の月額払いから年間一括払いに変更になります。
これは月額払いから年間一括払いに変更することにより一契約口につき126円が削減され、市内の契約口数(本年1月末現在:一口1基のところもあれば2基、3基のところもある)27300(基)×126(円)=3,439,800円となり、3月までに設置される街路灯の予定設置数も含めると年間約350万円のムダが削減される見込みです。
私は行財政改革の一つとして一昨年の平成21年12月議会で街路灯の支払い方法の変更を提言したものが実現されます。国においても自治体においても厳しい財政難が叫ばれております。自らの足元からそしてあらゆる角度からムダを削減する努力を続けるべきであり、それを国民の皆様に返していくことが大切だと思います。これからも頑張ります!