2月25日(質疑2日目)議案第22号「川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例」について質疑を行いました。

この条例は、建築基準法第3条第1項第3号に規定する「現状変更の規制及び保存のための措置を定める条例」として、歴史的建築物等に建築基準法を適用するのではなく、それぞれの建築物の状態や周辺環境を考慮し、構造・防火・避難等の安全性を確保するための措置を講じることで、その保存と活用の両方を図っていくことを主な目的として定める条例です。

質疑の内容は、1、この条例を今回初めて制定することに至った背景と経緯は何か。 2、今回この条例を制定することに対する制定時期と設定理由はなんだったのか。 3、同様の条例を制定している他の自治体は有るのか。(京都市、兵庫県、神戸市、横浜市、福岡市の5自治体が制定している。) 4、川越市に対象となる建築物はどの程度存在するのか。(129件確認) 5、対象と指定される建築物は、すべて条例を適用させなくてはならないのか。 6、対象建築物の所有者に市が登録の申請を促すのか、それとも、所有者の自己判断で申請をすることと成るのか。 7、条例の施行時期と半年間近くの猶予を置く理由は何か。 8、条例制定の効果は何が見込まれるのか。 9、条例の保存建築物に登録したのちに、所有者から登録を抹消する申し出ができるのか。 10、工事完了後に市長に検査の申請を申し出るのに4日間の期間を定める理由と特例は。 11、条例に違反した場合の罰則規定や罰金の金額の妥当性は。 12、条例の22条と23条において、同一事案において二重の罰則が適用されるように見受けられるが、その通りなのか。 13、条例制定に伴って、所有者に対する支援策はなにか見込まれるのか。

以上の13項目にわたって、初めての条例の中身について質疑を実施してきました。(平成28年2月25日)

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