公明党川越市議団は25日から26日にかけて、岩手県宮古市と山田町の災害廃棄物破砕選別業務の現場視察に行きました。

 25日は宮古市田老でNPO活動をされている「立ち上がるぞ!宮古市田老(NPO田老)」大棒理事長を訪問してその活動について説明を受けました。

 法人所在地(宮古市田老字向新田148、グリーンピア三陸みやこ、ゲート棟、℡0193-87-5519)に訪問して、事務所に伺いましたが、所在地の「グリーンピア三陸みやこ」は以前は国の外郭の所有する保養施設でありましたが、そこを宮古市が購入して運営している場所でありますが、現在は被災者の避難所として利用されている場所で、現在の宮古市長の出身地でもあり、市長の歯科医院も施設内に仮診療所として開設されている風景を見かけました。

 大棒理事長と待ち合わせをして、津波の被害が非常に大きかった港の中の住宅街にぽつりと立っている「たろう観光ホテル」に向かい、ホテルの松本社長から震災当日の津波の状況を7階のホテルの最上階で記録に残した映像を見させていただき、当日の壮絶さを改めて実感をいたしました。ホテルは現在休業中(平成25年5月ごろ、高台に移転開業予定の見込み)ですが、ホテル2階までは完全に被災、7階の部屋で映像や説明を受けました。

 当時頑強を誇った10メートルの堤防を津波が超えてくる映像から、地元の人は市からの最初の津波警報3メートルの警報以外その後の警報はなかった。2度目の警報が有れば対応は異なったのではないか。また、10メートルの堤防のおかげで、津波が堤防に迫っている状況を住民は全く知ることができなかった。高さが逆に脅威を遮断してしまったことも指摘されていました。

 大棒理事長からはその後、湾の周りの震災後の風景やがれきの処理選別場などを案内していただき、多くの災害を体験された方ではの、地域での問題や課題、今後の取り組みなどを2時間以上じっくりうかがうことができました。

(視察の詳細は、活動欄に改めて掲載予定です。)

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