Archive for 2011年 10月

 26日日本自治創造学会主催の「大地震を超えて~地域の復興と自治の再生~」という命題での講演会に参加してきました。

午後1時からの開会で講演の部と討論の部の2部構成で午後5時半まで開催、全国からおよそ600名の参加で実施されました。

1部の講演の部では

講演1、「大震災からの復興~復興ビジョンと政治の力」というタイトルで、御厨 貴氏(東京大学教授(政治学)、東日本大震災復興構想会議・議長代理)から、復興構想会議での取り組みの状況や、裏事情などを交えて震災後の対応策について、克明な講演が約1時間行われました。

講演2、「復興ビジョンと共生のまちづくり」のタイトルで、石川 幹子氏(東京大学教授(都市工学)、農学博士)により、中国四川省地震での取り組みを交えて、薬1時間の講演が行われました。

講演3、「復興のまちづくり、自治の再生」のタイトルで、穂坂邦夫氏の講演が行われました。内容的には、メインタイトルとは少し外れた講演のようにも、周りの聴講者の声も聞かれていました。

第2部の討論の部に移って

現地報告1、「宮城県南三陸町の被災実態と復興への挑戦」と題して、佐藤 仁・宮城県南三陸町長から被災の当日から現在までの取り組みについて、克明なスライドと合わせて報告がされました。当日は議会最終日で、自身の答弁中の事態であった等の状況の中、初期情報の的確さが大事であるとの報告に、強い印象と今後の教訓を受けました。

現地報告2、「岩手県宮古市の被災実態と復興への挑戦」との報告を、山本 正徳・岩手県宮古市長から報告されましたが、こちらも当日は議会中であったようで、当日から現在までの取り組みと、支援自治体の対応などがその復興に大きな力となっている等の報告がなされました。

最後に、講演者の東大の教授(御厨氏と石川氏)と現地報告の佐藤町長、山本市長の4名をパネラーに主催者の佐々木信夫氏がコーディネーターとして、「被災地復興のシナリオと課題」と題し、ディスカッション方式で実施されました。

 公明党川越総支部は25日坂戸市において、来月以降の議員活動の確認と日程の周知がなされました。当日は福永信之埼玉県本部幹事長を迎えて今後の政治活動の指導も行われました。

 24日午前、会派において11月1日、2日で実施する意見交換会の取り扱いについて福永県議会議員を迎えて実施方法を協議しました。

 254号バイパス(旧川越富士見有料道路)の川越線高架橋の路面の一部分が、極度に凸凹になっている場所があり、10月20日に川越市役所の道路担当職員に管理する川越県土整備事務所に改善依頼を要望しましたが、23日に直接現場まで歩いていきその状況を視察してきました。

 該当場所は川越市並木地域の川越線の上を通過する高架橋の頂上部分で、車道の端部分(浦和方面に向かう道路の左端)のアスファルト部分がゆがんで波打っている状況で、歩行者には影響有りませんが、車道を走行する原付などは車道の端を通行した場合には、その歪み(10センチ以上の歪みがある)に気づかなければバランスを崩して転倒しかねない状況である。路面の一部補修部分の場所で、工事等で一度アスファルトをはがした後に補修したようだが、固定する前に車両の重量でゆがんだのか、その原因はわかりませんが早急の補修が望まれる場所であることを、直接その場所まで歩いていって確認をしてきました。

 23日午後、川越市の並木地域の住民との年金を考える集いに参加しました。私自身が過去に年金に関する仕事を行なってきたため、現在の年金問題を地域住民と共に対話しました。

 当日は有志による寸劇を実施した後、私自身が公務員として年金の仕事を経験してきたことなどを語り、今後の年金に対する課題や国民生活における年金制度の影響などを語り合いました。

 仙波町1・2丁目の有志による地域芸術祭を見学しました。仙波2丁目の会館を利用して、地域住民が集い、音楽の演奏会と趣味の作品展が開催されました。

 当日は、時間の都合でエレクトーンの演奏会は鑑賞することが出来ませんでしたが、趣味の作品展を拝見することが出来ました。展示された作品には地域住民も感心しながら見入っている姿を見て、その作品のすばらしさに感心しました。指先を使う作業は健康的にも非常によい効果をもたらすことも聞いたことがあり、私自身も昔習った油絵の趣味を復活したい衝動に駆られました。

 22日仙波地域内仙波会館で地域有志の主催された「ふれあいコンサート」を鑑賞してきました。

 コンサート内容は「ギターと大正琴のアンサンブル」による演奏で、昔懐かしい曲など約50分ほど鑑賞しました。

 演奏された曲の中には今年23回忌となる《美空ひばり》さんの曲や、《坂元 九》さんの曲も含まれ、国民に広く愛された著名の歌手の死を改めて悔やむ気持ちが湧いてまいりました。また、今年は大正元年から数えて100年になると思われますが、改めて大正琴の演奏を聴き、音楽のすばらしさを実感いたしました。

 今年、東日本大震災の被災者への慰問として多くの芸術関係者が現地でのコンサートなどを実施している報道がされますが、復興に立ち向かう強い気持ちと心の絆を呼びおこす、心の励ましに取り組む芸術関係者に改めて感謝の念が湧いてまいりました。実際の支援には資金の支援や労働力の支援、物資の支援など色々とあると思うのですが、それぞれの国民が自分に出来る応援を考え、一途に実践することが復興支援という思いを風化させない方法と感じます。一日も早い復興が実現することで、日本国民全体の幸せとしても実現することと念じております。

 21日市役所第五委員会室において、第3回川越市農業集落排水施設利用料等審議会が開催され、市長から諮問を受けている「川越市農業集落排水施設使用料の設定」について、答申に向けての議事が執り行われました。

 また、その他の案件についても、工事の進捗状況、電気料金の値上げ対応、未加入者への対策などが質疑されました。

 東京ビックサイト西1・2ホール、会議棟、野外展示場を会場に10月19日~21日の3日間開催される「危機管理産業展2011」「アスベスト&環境リスク対策展2011」を19日午前10時(連日午前10時から17時まで)の開演から見学をしてきました。

 危機管理産業展2011が特に視察をしたい内容が豊富であり、内容的にもこの度の大震災後の関心が高まっている内容であり、各企業、自治体の取り組み内容には非常に参考になる展示や説明、講演を受けることが出来ました。

 主な出展エリアとカテゴリー・コンテンツは

1、防災エリアでは、~あらゆる災害発生時の対策資機材・システム・技術~で、災害対策全般、帰宅困難者対策、地震対策、節電・停電対策、救助・救出、災害・救急医療、火災対策、気象災害対策

2、リスク管理エリア、~さまざまな事業リスクへの事前準備・対応策~で、非常時通信、新興感染症対策、災害対応型クラウドコンピューティング、雷害対策、BCP/BCM策定支援、リスクマネジメント全般

3、防犯エリア、~犯罪の未然防止、治安確保を目的としたシステム・サービス~では、監視システム、盗難対策、地域防災、警備サービス、入退室管理

4、U.S.A.パビリオン、~米国製品を扱う国内企業や米国企業を、大使館がオーガナイズ~のコーナーでは、GIS(地理情報システム)ソフトウェア、トレーラーハウス、仮設住宅、防弾ヘルメット、防護服

 各エリアをそれぞれ担当者の説明を受けながら見学し、その間にセミナーや講演が会議等や特設ステージで開催しているので、1日では十分見切ることは出来なかったのが残念ですが、その中でも自分が関心を持っている内容には時間をかけて、見ることができました。特に講演やセミナーは3日間に分散して別々の内容で実施されるため、3日間連続で参加できるよう予定を組めばよかったと反省しております。

 シンポジウムでは、災害に強いまち・組織を創る~地域・企業・行政の連携、エリアマネジメントについて(19日)

危機管理セミナーでは、災害と子供(20日)、災害情報インフラの展望(20日)、災害と自治体インフラ~東日本大震災を踏まえて~(20日)、危惧される南海トラフ巨大地震、首都直下型地震への備え~東日本大震災の教訓をどのように活かすか~(21日)、東日本大震災を踏まえた企業防災と事業継続

併催イベントでは、講演:サイバーテロ対策について(19日)、東日本大震災の教訓ー災害医療の抜本的変革ー(21日)、緊急報告:災害時のトレーラー利用について(20日)

等が特に関心のあったタイトルでしたが、一部のみで残りは3日間参加は無理なので諦めました。

会場内では、特設ステージ横に設けられた東京都パビリオンをじっくり見学させていただき、また、USAパビリオン内の日本トレーラーハウス協会のブースも見学させていただきました。このトレーラーハウスは10月13日のテレビ朝日のスーパーJチャンネルで放送された、~被災地に活気と希望を!大活躍”トレーラーハウス”~で扱われており、災害時に大きな活躍をすると、この度の大震災への支援など大きな評価をされた事業のようであります。

会場内に展示されているものも、自治体の災害対策で活躍している分野の最新版の機械や装置、システムなど多くの分野で展示されているため、自治体としても担当職員などにも参加していただくことも必要であろうと実感をしました。(当然多くの方が参加をされているものと思われましたが。)

 埼玉県と春日部市の共同事業で建設が進んでいた埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設が17日に記念式典が行なわれ、埼玉県のパスポートセンター春日部支所が先行してオープンしたので、18日現地での施設視察を行なってきました。

 同施設は春日部市の春日部駅(東武野田線、東武伊勢崎線春日部駅、東京メトロ半蔵門線・日比谷線、東武日光線などが停車)の西口を出て、線路沿いを南に向かって進むとおよそ5分で到着します。(春日部市南1-1-7 電話050-3602-3542) 現在はパスポートセンターのみが業務スタートをしていますが、10月29日にはオープニングイベントが行なわれ、その後来月中旬頃には他の窓口業務などもスタートを予定しているとの説明でした。

 当日は入口から入るとエレベーターホールのみの利用で、パスポートセンターのある5階までエレベーターのみで移動、センターの業務風景を見学してきました。5階のみトイレまでは利用できましたが、その他の移動はガードされており見学は出来ませんでした。6階までのフロアーに埼玉県と春日部市の施設が今後入居してきますが、現在各フロアーの工事が進んでいるところのようです。(他の階の見学など一切不可の為状況はガラス越しの確認しか出来ませんでした。)

 フロア情報として、1階には、多目的ホール(1000名収容可能)、屋外広場、ホワイエなど、2階には、交流スペース、3階は、環境ギャラリー、4階は、春日部市市民活動センター、5階、パスポートセンター、創業支援センター、商工団体事務所、6階に春日部市保健センターなどがオープンする予定です。

 建物は、全国初の鉄骨造りと木造を利用したハイブリッド構造で建設され、建設・運用でCo2排出量を大幅に削減、さらに、地下水、地中熱、太陽光などの自然エネルギーを活用した設備のようであります。

 川越市内にも同様の西部地域振興ふれあい拠点施設が建設予定され、その準備段階に入っていますが、今後フルオープン後の東部地域振興ふれあい拠点を再度見学させていただき、参考にしていきたいと考えております。

Twitter
Twitter
mizuyokazuo
ブログバックナンバー
外部リンク
サイト管理者
川越市 大泉一夫
ooizumi-3298-2007@pop.kcv-net.ne.jp