公明党市議団の4名の議員(大泉かずお、桐野ただし、若狭みどり、中村文明の4市議)で27日午前、川越市資源化センターを訪問、3月11日の東日本大震災により被害が生じて、現在利用が中止されている環境プラザ(つばさ館)を中心に視察を実施しました。

 

 センターからの説明では、環境プラザでは、当日(3月11日)の地震発生時には、リサイクル家具展示場に市民が1名と粗大収集班2名が、再生家具の購入手続を実施していたようです。また、事務所内には、市職員3名が勤務、その他にはシルバー人材センター職員8名(案内2名、自転車3名、家具再生3名)が勤務されていたとのこと。地震発生後には、玄関の自動扉を開放状態に切り替え、避難路を確保、リサイクル家具展示場では粗大収集班2名が市民を机の下に誘導し安全を確保したようであります。

 環境プラザつばさ館での主な被害状況は、、ホール天井骨組みの歪み及び一部脱落、、内装ボード壁のひび割れ及び破損、、天井照明器具等の損傷、、空調設備の損傷 が報告されました。

 視察前に以上のような説明を頂いた後に、管内の視察に移らせていただきましたが、説明を受けた1階のホール天井のメタルデッキの横揺れによる建物壁面への損傷は、視察の際にも数箇所確認することが出来ました。天井のデザインとして設けたと思える大量のメタルデッキは、天井部分からの吊り下げ工法とその重量で、横揺れにより壁に衝突したと思われます。今後改修にはかなり綿密にメタルデッキの固定の確認(既に緩みなどの確認作業は完了している)と壁の補修などが見込まれます。また、2階部分や3階部分を視察、会議室(研修室)の可動式壁などの損傷やリサイクル施設の建物との連結部分の損傷などの状況も現状を確認させていただきました。つばさ館は今後2ヶ月程度の改修工事の期間を経過した秋以降(10月以降)の利用開始(市民への公開再開)を目途に進めるようでありますが、十分な点検と改修を行なっていただきたいと依頼してまいりました。特に、このたびの震災では全国的にも多くの施設における天井の問が取りざたをされており、今後の課題として落下しても被害を最小限に抑える軽量な材料による工法なども、大学の教授の説明がされていたのを記憶していますが、これからの施設においては、天井を覆う方法も新たな視点で設計するデザインも多く登場してくると思われます。

 

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