川越市では今年多くの振り込め詐欺(県内3番目の被害状況)が発生、特に11月はすでに7軒発生と集中している状況の説明を受けるため、19日会派の清水京子議員と桐野忠議員の3名で川越警察署を訪問し、担当の課長と1時間に渡り、件数や被害額、発生状況や防止対策の説明を受けてきました。

 担当からは、川越市が大変驚く程の急速に被害が発生している、今日現在で7件の被害が出ている、現実に被害届が出たのはこの件数だが、見届けや途中で回避されたケースなど方向が出ていない被害も予想されるので、もっと多くの被害が起きているのではないかと、警鐘を促されました。

 特に、川越市に被害が出てきた情況は、使用されるデータ等も含め、対象地域が集中するケースはよくあることで、詐欺犯が狙いを定めている証拠、また、被害に遭うのが高齢(50代~60代)の女性で息子を装って(娘ではない)電話をかけてくるのが共通点とも指摘。さらに、使用される相手の電話は不法に購入された携帯電話で、かかって来るくる電話は固定電話への通話であるとの説明も受けました。また、警察や銀行で防止対策を講じてきているが一向に減少しない、詐欺犯も巧妙に騙すテクニックを用いている、との説明を受けました。

 防止対策はないものかと、聞いたところ、警察の防犯パトロール、金融機関のATMコーナーのアナウンスや窓口対応での声かけ対策、町内回覧での啓発などそれなりの効果も出るが、詐欺犯も手口が巧妙になり、心理的同様を上手く操る訓練を受けているようで、それを食い止める方法もなかなか決め手が出ないのも実態のようです。自治体が緊急災害用で使用する防災無線を利用しての対策も自治体に依頼して活用しており、実施している自治体では効果も出ているとの報告も受けました。

 川越市における緊急対策も喫緊の課題であり、時間をかけている場合ではなく、効果が見込まれる対策は早急に実施すべき事態に陥っていると考えます。

 本日配達された読売新聞の広告に折り込まれた警察と連携しての防犯対策チラシなどは、自宅の電話のそばに張り出しておき、電話応対の際に目に付くことも、話の内容を考える時間を作り出す効果があるようにも感じました。

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川越市 大泉一夫
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