第5回を迎える全国市議会議長会の研究フォーラムが10月20日から21日にかけて、大分市のiichiko総合文化センターで開催され、公明党市議団の一員として参加をしてきました。

 今回は、内容的にも現在川越市議会議会運営委員会でも取り上げている議会改革に沿った内容であり、会派としてもその取り組みについて、見解をまとめる上でも非常に関心もあり、また、参考になるフォーラムでありました。

 フォーラムの内容は、初日の20日は、基調講演が最初に行なわれ、休憩を挟んで第2部として、パネルディスカッション「地方議会のあり方ー定数・報酬はどうあるべきかー」というタイトルで、コーディネーターに広瀬克哉氏(法政大学法学部教授)、パネリストに、中邨 章氏(明治大学政治経済学部教授)、大山礼子氏(駒澤大学法学部教授)、谷 隆徳氏(日本経済新聞社論説委員・地方部編集委員)、仲道俊寿氏(大分市議会議長)が登壇して、長時間に渡り、テーマに対してマスコミ目線、市民目線、行政目線、学者目線など幅広い目線で、現在の流れとその方向性の良し悪しについて、更には議会が成すべき意識改革と方向転換など厳しさと激励を含む討論を聞かせていただきました。

 二日目の21日は、第4部として、課題討議が行なわれ、コーディネーターに辻山幸宣氏(中央大学大学院公共政策研究科客員教授)を迎えて、2つの課題について報告が行なわれました。

 課題1、「政治倫理条例について」は、報告者に杉本誠一氏(かほく市議会議長)と福井章司氏(佐賀市議会議長)が登壇して、報告の後、辻山氏の進行で討議が行なわれました。

 課題2、「議会の調査権について」は、報告者に川島やすゆき氏(稲城市議会議長)と中島武津雄氏(飯田市議会議長)が登壇して、各議会での調査権の活用状況を報告し、その後、辻山氏の進行で討議を行ないました。

 2題の課題報告においても、それぞれ参考になる事項が多くあり、その報告内容について今後精査していきたいと考えております。

 課題報告の終了後に、参加者からの質問コーナーが持たれ、地元で取り組んでいる問題など質問が実施されました。

 今回のフォーラムに参加して、多くの市議会議員(当日は総勢2,355名の参加者、第3部での意見交換会においての主催者発表)が、現在の議会(二元代表制)における課題を持ちながらの参加で、今回の研究フォーラムを受けて、それぞれの議会において今後も更なる議会改革の息吹が増していくのではないかと感じる研究会でありました。

コメントは受付けていません。

Twitter
Twitter
mizuyokazuo
ブログバックナンバー
外部リンク
サイト管理者
川越市 大泉一夫
ooizumi-3298-2007@pop.kcv-net.ne.jp