平成22年8月18日~19日にかけて「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま新都心)で開催された「夏祭り」を現地取材しました。

近年、高齢化と少子化による人口構成の変動で、恒例の夏休みの地域行儀である盆踊り大会を 取りやめる自治会が増加してきていると聞きます。取り止めを決定した自治会会長にその理由をうかがった際にも、行事を運営するための経験あるスタッフの確 保の困難さや、参加する地域住民の減少で役員のための大会になってきている、等々の意見を伺い、現在実施している自治会でも悩みながらも伝統だから実施し ている地域も多いように思われます。特に中心市街地では自治会での実施に疑問を持っておられる方も多いように、他の自治体の議員との懇談でも伺います。し かし、夏休みの行事としては地域との交流「ふるさと」としての価値の温存のためには無くしてはならない行事とも考えます。

今回視察した「さいたまスーパーアリーナ夏祭り」は、昨年から開催され今年が2年目になります。主催である「さいたま新都心夏祭り実行委員会(さいたま新都心まちづくり推進協議会、埼玉県、㈱さいたまアリーナ、けやきひろばテナント連絡会)」と後援が「さいたま市」で開催されています。

会場のさいたまアリーナの中に、体験教室コーナーアトラクションコーナー縁日コーナーと多様な催し物が会場内全体で繰り広げられており、会場中央には夕方《午後5時から》から実施する盆踊りのステージが設けられております。会場内には親子連れで又はグループでのイベント参加や見学する人で賑わっていました。

街中の商店街を余り持たない住宅地の自治会などでは、盆踊り大会を開催してもなかなか縁日の屋台を呼ぶような大会を開催することは難しい自治会も あります。しかしながら、子供達には夏の行事として盆踊り大会を味合わせてあげたい、また、踊りの好きな方には、出来るだけ家族が見学に来る会場で踊れる ような場所の確保も考えてあげたい。このような要望をかなえるには、開催単位を広域自治体の合併で開催することで、大会の存続と大会の内容の豊富さを確保 できるのではないでしょうか。

今後も、夏のイベントにも色々参加して、主催者側の努力と企画を研究していきたいと考えており、良い事例については、積極的に提案していきたいと考えております。

会場内のすべてのコーナーを見学し、記念写真なども撮り、また、彩りの異なった浴衣での盆踊りも鮮やかで、その賑わいに彩りを増していました。

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