Archive for 2008年 8月 29日

 異常気象による日本列島を襲った集中豪雨は川越市内においても大きな被害が出てしまいました。地域住民からも被害の情報が寄せられ、29日朝から市内各所を視察に回らせていただきました。

 担当地域の南古谷、古谷、芳野地域と本庁管内の東部地域を巡回しましたが、随所で道路が冠水して道路と側溝や田んぼの区別がつけない場所も残っておりました。道路も道幅全てが冠水している場所もいたるところで見受けられました。

 特に九十川が新河岸川に合流する木野目地域では、新河岸川の水面の水位が九十川よりも高いため、水門を空けると逆流してしまうため、水門をあけられないので水が道路や住宅にも溢れ、一時は道路に30センチ以上の高さまで冠水をしていたようです。川越市がポンプを3機稼動(1機は国土交通省のポンプ)で水を吸い上げて新河岸川に放流する方法で対処をしておりました。

 地域住民からは、今後の災害防止の対策として水門周辺では一番水が集中するので、合流する川等の監視と状況を常に把握する体制が必要で、市と危険地域との情報体制の構築が必要だ、また、水害の危険のある場所には、地域住民に復旧体制をとるときの障害にならないための、道路運行の確保をするためのマニュアルを周知すべき(今回市の車両が進入できない事態が発生、復旧作業が遅れたとの説明)との意見も伺いました。さらに、復旧後には速やかに冠水や浸水した地域の消毒の実施と側溝や排水溝の定期的な監視を実施し、雨水の流れが滞ることの無いような指導も必要だ、との強い要望を頂きました。

 現場で立ち会った市役所職員にも要望事項は強く伝え、県土整備事務所へも電話して、市民の疑問などを訴えました。

 

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川越市 大泉一夫
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