4月24日・25日・26日の3日間で、公明党議員団(清水京子団長他6名)
旭川市・岩見沢市・苫小牧市の3市におきまして、議員団(6名)で視察研修を行いました。
4月24日 旭川市では、平成20年から運用を開始しています、旭川市総合防災センターにて、職員の方の説明を受け、また、施設内を見学させて頂きました。
阪神・淡路大震災を契機に、第6次総合計画の中で、旭川市総合防災センターの建設を推進し、平成17年度には、総合防災センターの整備に向けた
施設全体の基本設計と中核施設・訓練施設の実施計画を終え、平成20年より運用を開始しております。
施設内を見学させて頂きましたが、あらためて、防災拠点にもなり、情報の発信拠点でもある施設の役割の重要性を実感いたしました。
4月25日 岩見沢市では、コミュ二ティプラザ・自治体ネットワークセンターを視察致しました。
コミュ二ティプラザは、市民の皆さんと岩見沢市を訪れる人たちの地域間交流や子供からお年寄りまでの世代間交流など様々なコミュ二ティの機会を育み、岩見沢のまちの魅力を高め地域社会の活性化を進めるため平成7年6月1日に開設されました。
館内総合案内所をはじめ、多目的ホール・会議室等完備
また、「ICTの利活用によるまちずくり」について説明をうけました。
コンセプト ○住民生活の資質向上
ICT利用による住民サービスの高度化・特に関心を持ったのが、教育・医療・福祉・行政など広範な分野へのICT利活用の促進でした、遠隔教育システムは、非常に参考になりました。
○地域経済の活性化
ICTビジネス産業の創造による地域経済構造改革
4月26日
まちぐるみで取り組む大作戦シリーズの第4弾として行なった「ふくし」がテーマになっております。
ワーキンググループを立ち上げ検討、これまで取り組んできた事を発展し広げる・取り組みのきっかけを作る・
新たな取り組みを作るなど、様々に検討されました。
大作戦の3つの柱 ・「ふくしの心」を高めましょう ・「ふくしの絆」を広げましょう ・「ふくしのまち」を作りましょう
特に感動したのは、子供たちも参加しみんなで「ふくし」に取り組んでおり、大変素晴らしい取り組みでした。