笑顔あふれる明るい町に
地震で一番恐ろしいのは住宅の倒壊です。昭和56年5月31日以前に建てられた家の多くは耐震基準が満たされていないケースがほとんどで、その耐震補強工事をするにも200万円程かかると言われています。そこで私は、平成25年6月定例会において、木造住宅の耐震補強補助制度に、地震による家の倒壊から命を守る空間を確保するための「耐震シェルター」設置費用の補助制度を提案。この結果、平成26年4月より、川越町においても、この耐震シェルターの設置助成制度がスタートしました。