☆経理責任者会議(5月22日)
☆第72回日本画院展が開催されている東京都美術館へ(5月19日)
2012.5.19(土)毎年お誘いいただいている「日本画院展」本年は第72回だそうですが、行ってきました。地元にお住まいの画伯(日本画院準会員)が出品された桜島の絵画は力強く、まわりには人だまりができていました。 他の多くの出展作も素晴らしく、ゆっくりとした落ち着いたひと時を過ごさせていただきました。
帰りの上野公園内では大道芸人が、イスを使った演技を披露していて多くの人が立ち止まっていたので、私もしばらく足を止めて見入ってしましました。 確か東京都は許可を積極的に出して「大道芸人」が活躍できるようにしていると以前聞いたようなきがしますが(記憶だけなので間違っているかもしれません)、誰もが楽しめるような演劇や芸術がもっと活躍の場所が全県でできるようになればと、見ながら感じました。
☆千葉県柏市へ行政視察(5月15日)
☆川越市市制施行90周年記念第22回ふれあい福祉まつり(5月13日)
2012.5月13日(日)午前9時30分から伊佐沼公園ステージにおいて「川越市市政施行90周年記念 第22回ふれあい福祉まつり」の開会式が行われ、保健福祉常任委員会副委員長として出席!式典開始前には楽鼓の会による太鼓の演奏や川越市手話の会による歌披露が行われ、式典では川合善明市長・国会議員を代表して小宮山泰子氏・市議会代表で三上喜久蔵市議会議長が挨拶され、栗原自治会連合長の挨拶のあと来賓としてご紹介いただきました。
(この式典には地元選出国会議員の他福永のぶゆき県議や他県議会議員・小林薫保健福祉常任委員会委員長や他保健福祉常任委員が出席されていました。)
式典終了後には、福永県議会議員と党青年局次長の矢倉かつお氏と共に会場内をまわり、川越市視力障害者福祉協会でマッサージ体験・きつつきの会での点字説明・福祉用具の販売コーナー・高齢者疑似体験・成年後見制度相談コーナーで対話・NPOくるみの木でたこ焼きを購入・川越手をつなぐ育成会で対話・川越いものこ作業所で焼きそば購入!川越葵ライオンズクラブで日本そばを食べさせていただきました。その他まわりきれないほどのブースがでており、今回は復興支援として実行委員会が福島県北部の野菜類などの物品販売を行っていたり、ステージではフラダンスや障がい者による歌や演奏などが行われていました。途中、本日は同時刻に開催されていた「川越市武道大会」終了後駆けつけた大泉かずお市議と中村文明市議と会い川越市歯科医師会の代表の方々と福永・矢倉両氏と共に記念撮影も行いました。
昨年は震災で中止になりましたが、このようなイベント等を通して多くの市民の方々が福祉に携わる方々との交流がなされ、理解が深まればと思います。今後も重要視される福祉については高齢者福祉・障がい者福祉・子育て支援も複雑になってきており、災害時の問題も含めて総合的に見直しながらより良い福祉が構築されるよう取り組んでまいる所存です。
☆(川越市)霞ヶ関北地区社会福祉協議会H24年度総会(5月12日)
2012.5.12(土)午前10時から(川越市)霞ヶ関北地区社会福祉協議会の平成24年度の総会が霞ヶ関北公民館で開催され出席しました。冒頭地元議員として片野ひろたか議員に続き挨拶させていただきましたが、近年の災害時では現場で活躍されたのが民生委員さん達が関わる社会福祉協議会の方々だった事を自分自身で見てきた福島での避難所の事を通して話させていただきました。 原亨会長さんが述べられていましたが、霞ヶ関北自治会(会長:三浦邦彦氏)は高齢化率が40%を超えているそうで、地域の民生委員さんなど社会福祉に関わる方々の使命の大きさと議員としてもできる限り現場の声を拾いながら市民が安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組まねばと考えさせられました。