1/26 今年一番の寒気と強風の中、宝塚市で行われました講演会に参加させていただきました。
講義内容は、『ひきこもりし支援カウンセラー』として、行われました。このカウンセラーへのニーズは高まっていますが、にもかかわらず、公認心理師が国家資格として、始まったのが、平成28年度からとこの分野の必要度が理解できます。
また、今回の講師はスクールカウンセラーとしても活躍され、その取り組みも紹介があり、とても参考になりました。
ひきこもりは、1990年代のバブルが崩壊がキッカケとなり、増えたそうです。
それまでの仕事のあり方が、多くの方が職を失い、生きるモチベーションが保たなくなったのが、大きいと語ってました。
未来に希望が持てる社会を構築することは、政治の責任でもあります。公明党ととして、しっかりと現場の声に耳を傾けて、私もその一員として、頑張ってまいります。