つくば市内で、VOICE ACTION街頭アンケートを青年党員のメンバーと行い、300人を超える「いイネ!」をいただきました。
VOICE ACTIONは、昨年、党青年委員会が若者(18~30歳代)の意識調査をした結果、7000人を超える声が寄せられた中から、ワカモノのニーズが高かった五つの政策案から実現してほしいものを一つ選んでもらって、アンケート結果を党の参院選向け重点政策に反映させる取り組みです。
https://voice-action.net/index.html
視察2日目は下田市に訪問し観光まちづくり推進計画について伺いました。
下田30COLORS PROJECTは、テーマ別のカラフルなリーフレットになってデザインも秀逸です。デザイナーを起用し、切り口を変えた斬新な市の魅力の見せ方は勉強になります。さらに、観光パンフレット「ペリーが恋した青」は、「第2回ふるさとパンフレット大賞」の優秀賞を受賞したそうですが、非常に完成度が高い作りになっています。
伊豆下田オーシャン・ブルー・ムービー・コンテストは、下田の海など市の魅力を伝える動画を市民からの募集の取り組み状況など充実した研修になりました。最後に東京オリンピックサーフィン競技誘致ムービーを見せていただきました。観光情報発信の取り組みは、とても有意義で参考になりました。
12/7、以下の項目について一般質問を行いました!
1.ひとと自転車の共生について
1)道路交通法改正に伴う自転車マナー等の向上について
信号無視などの危険な行為を繰り返す自転車運転者に講習義務を義務づける改正道路交通法が昨年6月1日に施行されました。 自転車乗用中の交通事故件数は減少傾向にあるものの、交通事故件数に占める割合は2割程度で推移しています。今後、自転車利用者への周知徹底を測り、社会全体で自転車マナーの向上を推進していくことが重要であることから土浦市としても自転車を利用する子どもや高齢者などに対して、道路交通法改正の周知徹底と自転車マナーの向上にむけた対策について、執行部の見解を伺いました。今後、土浦市としても、関係者と連携して、さらなるマナー向上への周知徹底を行っていくと答えました。
2)自転車の安全な利用を促進する条例について
土浦市が、つくばりんりんロードと霞ケ浦自転車道をつないで全長180㎞を超える日本一の「水郷筑波サイクリングコース」(仮称)の結節点になることを踏まえ、質問しました。土浦市民が自転車の交通ルールとマナーが守り、自転車事故を減らすことを目的に、歩行者・自転車・自動車の運転者が互いの立場を思いやる気持ちを持ち、水郷筑波サイクリングロード整備による地域振興の推進・交流人口増加へ向けたサイクリングへの取組みの姿勢として、安全な利用促進を目的とした「自転車のまちづくり推進条例」について見解を伺いました。
中川市長は「まずサイクリングの環境整備を行っていく」と答えました。
本日8時から土浦市新庁舎開庁式が行われ、出席しました。
新庁舎は、JR土浦駅前にあるウララビルに市役所機能を移転した全国でも珍しいモデルとなります。
新庁舎の特徴は、中心市街地の拠点施設として、デザイン性の高い空間、人にやさしいユニバーサルデザイン、コンシェルジュのいる受付窓口をはじめ、観光案内や情報発信拠点「きらら館」での土浦カレーのイートインコーナーや、土日祝日や夜間も気軽に休憩場所としても利用できる1・2階の市民ラウンジには公衆無線LANも整備されてます。また、災害時には防災拠点としての利用も想定して耐震補補強を行い、駅前ならではの帰宅困難者の受け入れのためのスペースも確保し、災害対策支援システムの導入など災害対策機能は充実しています。また、地下の生鮮食料品スーパーをはじめ、飲食店なども入っています。
大屋根広場では、各種イベントをはじめ、今後はオリンピックやワールドカップ観戦もできるパビリックビューイングが楽しめる大型スクリーンも設置される予定です。