プロフィール2
「国民のため」の政治に尽くした20年
大学では国際法を専攻。選挙のボランティアなどの経験を通し、政治に強い興味を抱く。
大学卒業後は、公明党職員となり、国会対策委員会事務局に配属。
党広報部に異動後も、「即戦力」として活躍。
◆渉外戦の最前線へ 訪中団にも同行
公明党職員として20年。
常に渉外戦の最前線へ手腕をふるう。
2007年1月には太田代表の訪中にも同行。
胡錦濤国家主席との会談の成功に尽力。
◆議員の特典廃止へ奔走
与党内の「国会改革推進協議会」の裏方としても奔走。
国会議員への「永年勤続表彰」の特典廃止に重要な役割を果たした。
◆政治のど真ん中で、政党間交渉を陰で支える
公明党国会対策委員会事務局に配属されていた時代、
歴代の国対委員長(神崎武法衆院議員、太田昭宏衆院議員など)が行う
政党間交渉を陰で支えた。
◆国政選で2度、比例区候補に 官邸へ申し入れも
議会に精通した職員として、国政選挙に過去2回、比例区の候補者名簿に登載。
2003年の衆院選では、南関東ブロックの比例候補者として、駅頭などで声を枯らす。
同年9月には、安倍晋三官房副長官に警察官増員の申し入れも行った。
注)文中表記がない場合の役職は当時のものです。