バックナンバー 2018年 9月

おはようございます☁️ 今日は小雨のスタートとなりました。
今は雨も上がっていますが、台風接近の可能性があるとのこと、皆さまどうかお気をつけください。
市議会では、第3回定例会も明日の本会議を残すのみとなりました。討論に立つため、原稿作成しなくては……!
写真は昨日の朝の街頭風景です。中村議員からは、平成29年度決算での新電力導入による効果についてアピール☆ 私は第3回定例会・本会議での代表質疑の模様をご報告☆ 議会報告には力が入ります❗️今日も1日頑張ります❗️

9月13日(木)本会議での代表質問が無事終了。ピンと静まりかえった議場で、胸が張り裂けそうなほど緊張。
質問事項は、①今後の公共交通のあり方について ②手話言語条例の制定について ③国分小学校及び国分東小学校の統合計画について ④ 市立柏原病院の経営状況について。
市の無料循環バスをはじめ、今後公共交通をどうしていくべきか、プロジェクトチームを立ち上げるとの答弁があり、一歩前進です❗️手話言語条例も、手話を必要とする方々の意見を反映させ具体的な計画を述べられ、前進しました❗️ 学校統合については、本会議での質疑ははじめてですが、遠方の児童のスクールバス計画、道路整備、支援学級の児童への配慮など、細かく質疑が出来ました。現場のご意見を伺いながら引き続き見守っていきます❗️ 最後に市立柏原病院について。時間をかけて練り上げた質疑です。会派で1時間30分の時間をいただき、通常だと(他会派のように)12問程度の項目を議題として取り上げますが、市の将来に重くのしかかる病院の問題に時間をかけようと、今回は4問で臨みました。個人的に研修会で自治体病院のあり方を学び、会派で相澤東病院(地域包括ケア病棟でほぼ100%近い病床稼働率)に視察へ行きました。それを踏まえて、病院の現状を明らかにし、方向性を問いました。病院管理者より前向きな答弁がありました。自治体病院の経営はそんなに簡単なものではありませんが、スタッフが仕事に誇りを持ち、市民のニーズに応えられる病院であって欲しい。本会議では私の思いが爆発★★★
YouTubeで動画配信中です。ご覧いただけると幸いです♡ https://youtu.be/1nzv3j0KQ7U

結成後22年目を迎えた柏原市ボランティア連絡会。現在22グループの団体さんが登録され、毎日色んなところでご活躍❗️各グループの活動紹介に感動❗️
第1部セレモニーでは、「過去の災害事例から学ぶこと」と題して株式会社タカオカ・笠井文廣氏による講演がありました。過去の統計を元に、災害時は行政職員も被災者になること、自助・共助と日頃の防災意識の大切さなど、わかりやすくご教示いただきました。決して避難放棄者にならないように…「あなたが助からなければ、他の誰かを助けることはできない」との言葉が印象的でした。
第2部では、各グループによる舞台演技が賑やかに❗️オアシス1階ロビーでも展示や手作り品の販売など所狭しと❗️
こうしたボランティアの皆さんの活動を、もっと多くの方々に知っていただきたいですね♡♡ おひとりおひとりが柏原市の宝だと思います☆☆

Twitter
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
柏原市 新屋広子
shinya.hiroko88@gmail.com