国土交通省から満開の桜の先に国会議事堂がわずかに見えました。
4月10日(月)池田議長から、石井国土交通大臣へ国道51号の整備促進に関する意見書を提出し、要望しました。
鹿嶋市議会では3月定例会において、2019年国体や2020年東京オリンピック・パラリンピックの際には、県立カシマサッカ-スタジアムでサッカ-競技が予定される中で、国道51号鹿嶋バイパスの新神宮橋を含む4車線化の整備促進が求められており、早期実現を強く求める意見書を全会一致で可決しました。
このことは、私が委員長を務める都市経済委員会において、国道51号整備についての調査を実施したところ、2020年までに国道51号鹿嶋バイパス整備することが、大変厳しい状況がわかり、議長にこの意見書を提出したものであります。
宮崎勝参議院議員の仲介をいただき、生まれて初めて大臣室の中に入って鹿嶋市の要望活動ができ、大変に感動しました。
これに先立ち、錦織市長からも国道51号と鹿島港の整備促進を求める要望書を提出しました。