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昨日27日(水)の夕方、『鹿嶋市土砂災害ハザードマップ』が最近出来上がり、各まちづくりセンターにあると聞いたので、9月議会の一般質問の資料にしようと豊郷まちづくりセンターに行くと、ロビーに入ってすぐ左側に、黄色の『使用済小型家電の回収ボックス』が目に入りました。

携帯電話やデジカメなどの小型家電には、貴金属やレアメタルなど貴重な資源が含まれていて、この貴重な資源を有効活用するため、家庭で不要になった小型家電を9月から回収することになったとのことでした。  

私は、平成24年12月議会の一般質問で「都市鉱山」といわれる家庭に眠る貴重な資源のリサイクルを提案していたので、この回収ボックスを見て大変うれしくなりました。国のモデル事業として全額補助金なので、市の負担がなく実施できたようです。
 
先日も「机の引き出しに携帯電話が3個ぐらいあるかな」との声もあったのですが、眠った資源の回収には一人でも多くのご協力が必要なのでよろしくお願いいたします!
 
携帯電話の個人情報を心配する方が多いと思いますが、写真の破砕機も用意してありました。個人情報を自身が消去してから回収ボックスに入れるので安心です。

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鹿嶋市 山口哲秀
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