橿原市において、ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎の発生防止・注意が必要です。
本日、公明党橿原市議会議員団で、森下市長に緊急要望書を提出しました。
感染性胃腸炎の患者発生は、現在急速に増加傾向にあり、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものと考えられます。
ノロウイルスによる食中毒及び感染症の発生防止対策として、冬は特に注意が必要で、大規模な食中毒になりやすい為、調理する人の健康管理や作業前などの手洗い、調理器具の消毒の徹底がノロウイルスによる食中毒予防のポイントです。
社会福祉施設や学校教育現場・地域住民の皆様へ、ホームページや広報紙等の積極的な広報・宣伝活動を実施し、ノロウイルスに関する正しい知識と予防対策として、充分な手洗いの徹底や糞便・吐物の適切な処理等感染予防対策について、より一層周知徹底・啓発する事について、森下豊市長に緊急要望書を提出しました。
公明党奈良県本部女性局で荒井知事に2014年度予算編成に対する要望書を提出しました。
少子高齢化の時代を迎えた今、社会保障への対策強化が求められており、デフレからの脱却をはかり、景気・経済の好循環を実現していかなければなりません。
女性の労働力こそが、景気を押し上げ日本再建の原動力となると確信します。
公明党はこれまで県に対し、女性の就業機会の拡大、女性の健康支援、女性の一生をサポートする施策、そして安心して子どもを産み育てる事が出来る環境整備、子どもの幸せを最優先に考えるチャイルドファースト社会を目指し、様々要望を展開しして参りました。
この度、2014年度県予算編成に対し、荒井知事に8項目の要望をさせて頂きました。
1、安心して子どもを産み、育てられる環境整備
2、女性の健康支援
3、女性の力で日本再建
4、発達障がい児への早期発見・早期対応で、切れ目の無い支援を図る
5、精神疾患への早期対応として、認知行動療法の推進を図る
6、高齢者が住みなれた地域で暮らせる社会に向け、地域包括ケアシステムの構築を推進
7、学校現場での薬物乱用防止・啓発、教育施設の環境整備に取組むこと
8、災害対策や防災計画における防災会議に30%の女性を登用すること
かしはら安心パークを活用し、警察活動におけるヘリコブターの離着訓練を実施。
午前9時50分に奈良ヘリポートを離陸し、10時かしはら安心パークの訓練会場上空に進入
ヘリと地上班の連絡運用を行い、地上班が風向き等をヘリに連絡、隊長の判断で進入方位を決定
1回目の離発着訓練は、会場南側を飛行し基本進入で左旋回で東側から進入、時速110km
2回目は、会場北側を飛行し、右旋回で東側から進入、時速110km、その後西側に離陸
3回目は、会場南側を飛行し、左旋回で東側から進入、時速75km、西側に離陸
訓練想定外の飛行依頼があった場合は、地上班からヘリ隊長に連絡、実施するか否かは隊長の判断
災害は何時起こるかわかりません。
本番さながらの訓練を見学させて頂きました。
かしはら万葉ホールにて、機関紙推進長荒木清寛参議院に出席頂き、機関紙推進長会を開催しました。
荒木機関紙推進長より、「公明新聞には、中小企業の支援策、文化や福祉の最前線の取り組みなどが解説付きで、コンパクトに書かれている、一読すれば、生活に役立つ情報が得られる」公明党の真実の姿を伝える役割が、公明新聞です。
「機関紙大拡大運動」の第1期集中期間を来月の2月までと定め、公明党理解の輪を大きく広げる購読推進の重要性を確認し、荒木機関紙推進長と共に、結党50周年の意義を込めて出発しました。
公明党の理解者を拡大し、大衆と共にの立党精神を胸に、女性力・青年力を活かし、生活者の視点に立った政治を実現してまいります。