10月は乳がん撲滅月間となっており、早期発見・早期治療を目指し、JR奈良駅前広場にてピンクリボン街頭を行いました。
公明党奈良県本部女性局長はり真由美県議会議員を中心に県下13名の女性議員が勢揃いし、啓発運動を実施。
日本でのピンクリボン運動が一般的に認知されるようになったのは、2000年代に入ってからで、10月1日には、東京都庁・レインボーブリッジ・東京タワー・表参道ヒルズ・名古屋城・神戸ポートタワー・明石海峡大橋などをピンク色にライトアップし、ピンクリボン運動の認知度向上へ貢献しています。
2007年4月に「がん対策基本法」が公明党の推進により制定され、乳がん検診にマンモグラフィーの導入・乳がん検診における無料クーポン券の配布など強力に推進。
公明党は、がんの克服、がん治療の選択の自由、がんと診断された時からの緩和ケアなどを実現するため、がんに負けない社会作りに全力で取組んでまいります。
鳥取大学医学部 高塚人志 潤教授の指導のもと,香具山小学5年生の生徒19名と赤ちゃんとお母さん、お父さんとの関わり体験「赤ちゃん登校日」授業が行われました。
赤ちゃんとのふれあいを通じて人間関係構築力を学ぶ授業で、赤ちゃんの成長やいのちの尊さを、心と肌で実感しながらコミュ二ケーションを学び、人の愛情に気づくなど、参加者相互に気づきや学びがある授業です。
赤ちゃんと向き合う事により、子ども達は自分が愛され、大切にされていると実感する事で、心が癒され、生きる元気と勇気がわき、自分自身を大切にするようになる、そんな、心温まる素敵な「赤ちゃん登校日」授業でした。
次回、第3回目授業は、11月11日の予定です。
第30回日本女性会議が徳島県阿南市において、10月11日・12日の二日間「いきいき わくわく 小さなまちから新たなるステージ」のスローガンのもと、男女共同参画社会の実現を目指し全国各地から2100人参加し、全国初人口77000人の自治体で盛大に開催しました。
11日は、阿南市内各地で、9分科会開催、阿南市民会館にて、 第7分科会「ワーク・ライフ・バランス」についての実践事例発表会に参加しました。
全国から選ばれた7名のワーク・ライフ・バランス推進事例を紹介〔男性の育児休業やキャリアを積み重ねながら子育てをしてきた事例等〕
12日は、基調報告として、内閣府男女共同参画局長の佐村知子氏から、地域が抱える様々な問題を男女共同参画の視点から考え、男女共同の実現に向けた課題の解決策を探り、地域力の向上を図ることの重要性。
日本女性会議を契機として、地方自治体・NPO・企業などの各種団体、個人が相互に連携し、地域の特色を活かしながら男女共同参画社会に関する様々な取り組みをより一層推進する事の重要性。
浜内千波料理研究家の記念講演「男女が織りなす食育「作り手の心・いただく心」
毎日の料理教室での活動を通じて、楽しく健康で美味しい料理への講演。
人間として心の糧である食育の重要性、家庭料理の重要性、男性も子どもも料理に取組みやすい環境が大事で、料理はもっともっと夢のある楽しいものである。
今回の日本女性会議に参加した男性は、全体の2割を占め過去最高で男女共同参画社会が進捗している状況。