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バックナンバー 2012年 7月

日本ライトハウス情報文化センターにて、マルチメディアデイジー教科書・図書の使い方を研修しました。

「マルチメディアデイジー教科書」は、学習障がい〔LD〕、ディスレクシア〔文字の読み書きの困難〕、発達障がい等の児童・生徒に役立つ教材として、今、注目を集めています。

音声と一緒に、文字や画像が表示されるデジタル図書です。

読み上げているセンテンス部分の色が変わるので、どこを読んでいるのかがわかります。

自分が読みやすいように、文字の大きさ、音声のスピード、文字や背景の色を選ぶ事が出来ます。

平成22年6月議会で「マルチメディアデイジー教科書」の普及推進について質問しました。

今後とも、この様な教材を必要とする、市内の幼稚園児や小・中学生の児童生徒の教育・読書環境の向上を目指し、普及推進してまいります。

桜井市・宇陀市・橿原市・五條市・田原本町の6名の公明党議員団で、桜井市・宇陀市・御杖村・曽爾村・東吉野村2市3村を街頭遊説しました。

午前は、公明党奈良県本部代表岡史朗奈良県議会議員と共に街頭演説を2ヶ所で行い、午後からは御杖・曽爾の2箇所で街頭演説を行いました。

緑豊かな山々・透きとおった綺麗な川・田舎の原風景に心躍らされ、身も心もリフレッシュしました。

まもなく「大衆と共に」の立党精神を受け継いで、50周年を迎えます。

原点を忘れることなく、公明党議員として精一杯頑張ってまいります。

公明党奈良県本部中南和総支部12名の議員団で、25日から27日の3日間、3グループに分かれて、奈良県下の3分の1〔十津川・北山別〕地域を遊説し、公明党の実績を訴えさせて頂きました。

本日第1グループで、公明党橿原支部・磯城支部の議員6名で、橿原市・高取町・明日香村そして田原本町・川西町・三宅町の 1市・4町・1村を公明党の街宣カーにて遊説しました。

大変暑い中ではありましたが、通行する多くの皆様に激励して頂き、元気一杯の遊説を行う事が出来ました。

公明党橿原市議団で橿原市内4ヶ所の認可外保育園を視察させて頂きました。

おひさま・にこにこパーク・あおば・八木保育園の4園を23日と24日の二日間にわたり園長先生はじめ担当職員の皆様からのご意見やご要望をたくさん伺いました。

橿原市内で多い時期には、17・8園の認可外保育園が運営されていましたが、、現在は、4ヶ所の保育園が運営されています。

早朝保育や長時間保育、1次・2次・3次預かりなど、色んなニーズに対応している保育園であり、少人数ですが家庭的な雰囲気で充実した保育環境を目指し、色々と工夫を凝らしながら、苦労して頑張っておられました。

市外から園に通っている子どももいますが、殆どが橿原市内の子ども達です。

認可・認可外を問わず、今後何らかの支援策の必要性を痛感しました。

平成24年6月より、平成25年3月までの約一年間、書道教室が始まりました。

本日、角谷徹先生の教室を午後から見学させて頂きました。

皆さんは姿勢を正して、真剣に「月火水木金土」の文字を清書されており、とっても上手でした。

橿原市農業委員会として、平成24年7月17日から7月31日の11日間で、橿原市内78町の農地パトロールを実施します。

本日、農業委員会上田会長と事務局長と共に、豊田町・土橋町・大垣町を巡回しました。

平成21年12月の改正農地法の施行により、新たに農地の権利を有する者の、責務規定が設けられるとともに、農業委員会の新たな役割として「農地の利用の状況についての調査」の実施が義務付けられました。

遊休農地の把握、農地の造反転用の早期発見、農地法の案件の履行状況など調査しました。

市内の遊休農地の4%が耕作放棄地であると伺いました。

昨年の意向調査〔アンケート〕の結果と併せて検討し、遊休農地の再生利用・解消に向けて農業委員会中心に関係機関と連携し取り組んでいきます。

私も、議会選出の農業委員として、女性の農業委員の登用・女性が元気で農業政策に頑張れる様に全力で取り組んでまいります。

広陵町総合保険福祉会館さわやかホールにて、「6次産業化スキルアップ勉強会」が開催、農業委員として参加しました。

1部は、食と農研究所代表の加藤寛昭氏より、「売れる商品づくりの秘訣」のテーマで、6次産業化の成功・失敗例を紹介し、商品開発の実践を講演。

物づくりの大切さ、農業を元気にする事、地域全体が活性化する事、そして伝統食品を次世代に引き継いでいく事。

ブランドとは、他との差別化であり、優位性の確保が必要。

食品におけるブランド確立のために、品質基準の設定、安全・衛生の基準設定、美味しさの基準の三つの要件を紹介、やる気の重要性を指摘。

2部は、奈良県マーケティング課、原実課長補佐より、県アンテナショップでの販売、なら食のギフトの紹介。

会場後方には、県下の6次産業開発商品など、地域のブランド商品を展示。

八木札の辻交流館は、平成22年6月に市指定文化財として、東の平田家〔旧旅籠〕は、八木札の辻の交差点に建っており、18世紀後半から19世紀前半に建てられたと考えられています。

江戸時代には、「八木・木原屋、嘉右衛門」という屋号の旅籠でした。

橿原市は土地を購入し、建物は所有者から寄付を受け、平成23年度に整備工事を行い、本日、「八木札の辻交流館」という名称で開会式が盛大に行われました。

市民の皆様や多くの観光客など交流の場として、まちづくりの拠点として、親しまれる交流館として一般公開しました。

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橿原市 森下みや子