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バックナンバー 2009年 12月

本年も残すところ後3日となりました。

本年は政治決戦の年であり、政権交代となりました。

神社前で本年最後の街頭演説をしていると、子どもたちが集まってきました。

手を振ってくれたり、「公明党頑張れ」と声援してくれました。

未来からの贈り物であるかわいい子どもたちのためにも、公明党の議員として全力で頑張ってまいります。

一年間大変お世話になりありがとうございました。

公明党岡代表中心に、田原本町、橿原市内3ヶ所〔醍醐町・万葉ホール前・コーナン前〕午後から桜井市、宇陀市にて総勢11名の議員団で本年最後の街頭演説を行わせていただきました。

本年は、政治決戦の年でございました。

皆様方には公明党大変お世話になり有難うございました。

夏には、政権交代となりました。

公明党は約10年間の与党としての経験を生かし、今回は野党の立場でございますが、鳩山政権を監視し、言うべきことははっきりと言わせていただきます。

公明党らしく「福祉の党・平和の党・教育の党」として、全力で皆様方にお答えしてまいる決意でございます。

公明党への力強いご支援を何卒宜しくお願い致します。

橿原万葉ホールで、「ミドルから輝くために・健康の見直しを」のテーマで約120名の参加者で、更年期障害の病態について研修しました。

女性特有の乳がん・子宮ガンなどスライドを交えてがんの状態を見せていただきました。

検診を受けた人が、がんにかかっても早期発見で、10年後の生存率は95%、症状が出てから検査に来た人は、70%の生存率であるということを伺いました。

早期発見の重要性を痛感しました。

更年期を迎える50歳からは、特に肥満の人は通常の何倍も乳癌にかかりやすいとのことでした。

ホルモンのバランスでいろんな障害が出ることがわかりました。

50歳から健康を見直し、これからの高齢社会にどう対応するかが重要です。

そのためにも、公明党が推進した奈良県立医科大学病院内「女性専門外来」があります。

来年夏に行われます参議院選挙の予定候補者として公認を受けた「浮島智子」参議院も出席し、臨時国会の報告がありました。

八ン場ダム建設中止について、高速道路無料化についてなどマニフェスト至上主義で、マニフェストに書いてあると言うだけで強行する強権的な政治姿勢について報告がありました。

政治と金の問題や、外交安全保障政策の混乱など報告があり、鳩山政権には全体のビジョンがない。

鳩山総理は記者会見をして事実を明らかにすべきである。

重点要望項目

〔1〕、水道料金の引き下げ。

〔2〕、介護施設の拡充。

〔3〕、保育施設の拡充。

要望項目

1危機管理室〔防災対策の更なる推進等〕

2、企画調整部〔職員研修の充実・ワンストップサービスの更なる推進等〕

3、総務部〔予算編成過程の透明化等〕

4、市民経済部〔コミニティーバスの充実・広域連携を推進等〕

5、健康福祉部〔少子・高齢者・障がい者対策等〕

6、環境事業部〔大型ごみのリクエスト方式/・CO2削減等〕

7、建設部〔道路・水路の危険箇所の点検整備等〕

8、都市整備部〔公共下水道事業・浄化槽の推進等〕

9、教育総務部〔教育サポーター制度の更なる推進・いじめ・不登校対策等〕

10、生涯学習部〔各関係施設のネットワーク等〕61項目の申し入れをしました。

本年は、2月に橿原市議会議員選挙が行われました。

東京都議会議員選挙・衆議院議員選挙・統一外選挙など、多くの選挙が行われました。

皆様方には本当に大変お世話になり有難うございました。

心から感謝申し上げます。

来年は、夏に参議院議員選挙が行われます。

公明党山口代表中心に、団結第一で「大衆と共に」の立党精神を胸に、皆様方にお応えのできる議員として全力投球で頑張ってまいる決意です。

公明党への力強いご支援を何卒宜しくお願い致します。

橿原市議会での提出案件は、常勤の特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の改正や、幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正など、7件の条例改正について審議します。

保育料の200円引き上げについては、財政状況の大変厳しいときであり、県内12市の料金設定状況を検討し、6100円に据え置きをすべきと考えています。

その他5つの単行、土地の取得について〔消防施設整備事業用地防災センター〕については、しっかりと検討し、審議します。補正予算の審議では、生活保護費として、受給者の増加による補正予算、新型インフルエンザワクチン接種費用助成事業、政権が変わり国の補正予算執行停止による「子育て応援特別手当」の減額など6億4千621万6千円の補正総額です。

市民の皆様の代弁者として財政状況を考慮し、市政発展のため取り組んでまいります。

真菅小学校は、私の母校であり、久しぶりに小学校へ行かせて頂きました。

今回、真菅小学校の余裕教室を活用し、子どもたちの健全育成の場所として、有効利用されました

施設を見学させていただきました。

児童数721人中50数名が学童保育所に通っています。

学童クラブの皆さんは新しい広々とした施設で大喜びでした。

安全・安心の観点から今後、学校の敷地内や余裕教室を活用することは大変重要であると思います。

真菅小学校の学童クラブが益々発展されますよう、心からお祈り申し上げます。

農業祭では丹精込めた野菜や綺麗な花がたくさん展示即売していました。

びっくりするくらいの大きな白菜や堂々とした櫻島大根など、普段見ることのできない立派な野菜が盛りだくさんでした。

新鮮なほうれん草と菊菜、珍しい紫色の長ネギを買って帰りました。

おいしい野菜を有難うございました。

そして、ご苦労様でした。

奈良市の秋篠音楽堂にて、早稲田大学教授の岡沢憲芙氏による「安心・ゆとりの老後生活を目指して、21世紀の福祉社会を考える」と題して1部で、基調講演が行われました。

2部では、「認知症にどう対応するか」について、行政・医療・介護関係者の4名のパネルディスカッションが行われました。

討論では、吉田県福祉部長は、奈良県における高齢化と認知症の状況を紹介。

平井秋津鴻池病院長は、認知症の兆候を具体的に示し、早期発見の重要性を示し、辻村社会福祉法人宝山寺理事長は、認知症患j者にあわせて演技することは、そのひとがいる時間・空間を共有することで、寄り添う介護が大切と説明。

木村秀子社会法人認知症の人と家族の会県支部副代表は、介護の体験を通して、家族の会に救われた経験を紹介。

ケアーをしている人が先につぶれてしまう事の無いように周りの人々・地域が支えることが重要である。

日本が手に入れた長寿社会、高齢化の進展により、認知症の増大で影の部分が出ている。

誰もがなり得る状況、共通の認識を持つことが大切である。

人として生きるには、地域が支える事が重要である。

私ども公明党地方議員と国会議員3000名で、介護問題についての総点検運動を進めています。公明党として、「新介護ゴールドプラン」を策定し、2012年に予定されている介護保険制度の見直しにつなげていきたいと考えています。皆様方のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

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橿原市 森下みや子