公明党香芝市議会 中山武彦のホームページ

安全で住み良い元気あふれるまち香芝へ

子ども医療制度 国のペナルティ見直し ほぼ週刊中山たけひこ通信電子版3

未分類 / 2017年1月20日

今日の公明新聞によりますと
香芝でも県と連携して独自で実施している子ども医療制度
国は従来から助成によって医療にかかる子どもが増えるとの理由で
補助金を減額してきました。
香芝のように奈良県内の自治体が独自に助成制度を運用しておりますが、子育て支援を進める自治体に対し、国のこも対応はおかしい!と
これまで、公明党が見直すように申し入れてきたことが、実現されます。
2018年度から、未就学児童までに対する助成制度には、国の補助金減額措置が廃止されるとのこと。
公明市議団では、再三、国のいわゆる「ペナルティ」の有無や、その廃止に向けた動きについて指摘して、子ども医療制度のさらなる充実を訴えてきました。
香芝でも、かつての、就学前から、中学3年生までに、子ども医療制度の対象が広げられております。
国のペナルティの廃止が香芝でもどのような効果が出るのかしっかり検証して社会保障の子育て充実につなげてまいります。