1週間ほど前の街頭演説の模様を動画でアップしましたので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCv8ea-9yKfA4Aiz6aPFYGUQ
明日まで花見ができそうですね(*^_^*)
花見会場を回りながら様々なご意見もうかがいました。
先週オープニングセレモニーを行ったばかりのクルミ児童遊園ですが、きれいに整備され近隣の子育て世帯に喜ばれているものの、手洗い場がないため砂場で遊んだ後の手洗いをトイレの洗面でおこなっているそうで、砂がつまらないか心配とのことでした。
また、きれいに舗装された部分に関して、走り回ると滑って転ぶ子どもがいて、やや滑りやすいのではないかといった声が出ているそうです。
公園に関しては、実際に利用されている方の声を聴くべきですね。早速休み明けに公園の担当者から状況をうかがってみたいと思います。
昨3月19日に墨田区議会第1回定例会が閉会し、第18期4年間の議会活動が終了いたしました。
今後は、来月の統一地方選挙へ向けそれぞれの候補者が、区民の皆様に対し、政策や自身の思いを語り、地域の課題やニーズを把握するために活動することになります。
今期は、区議会に対する区民からの信頼を大きく損なうこととなった、議員による政務活動費の業務上横領事件という過去にない不祥事が発生いたしました。他方で、図書館条例の修正議決、議員提案による墨田区子ども読書活動推進条例の制定、委員会提案による墨田区議会基本条例の制定など、議員同士の活発な議論により、議会としての政策立案機能の強化が図られました。
とりわけ、開かれた議会と議会活動の活性化を目的に2年余りの議論を経て制定された「墨田区議会基本条例」に関しては、その内容と制定までの経過は、全国のどの自治体議会と比較しても優れていると確信しています。
今後は、この基本条例を総論として、各論の議論に入ってまいります。丁寧な議論を経て、様々な議会運営のルールを作っていくこととなります。引き続き、議会改革のけん引役として働いてまいる決意です。
昨日の公明新聞で、骨髄移植などを受けた患者が、それ以前に受けた予防接種で得られた抗体を失う関係でワクチンの再接種が必要となる問題に対し、自治体が助成する制度を創設する例が増えているとの記事が掲載されました。
記事では、昨年7月時点で厚労省が調査したところ全額または一部助成しているのは89自治体にのぼり、さらに、今後実施予定や検討中の自治体は300を超えており、全国に広がっている、としてその要因に、公明党の〝小さな声″を受け止めた地方議員の取組があるとしています。
墨田区議会においても、先ごろ開かれた予算特別委員会で私が取り上げました。
当初は、国の責任で対応するべきであり、国の動向を見守るとの姿勢でしたが、区長に直接質問し、検討する旨の答弁を引き出しました。
すでに実施している足立区で、年間2~3人程度の利用ということですから、文字通り小さな声ですが、実現へ向け執念を持って取り組みたいと思います。
「すみだ区議選TV-2019」に出演させていただきました。
改選を前にして、予定候補者を紹介する「すみだ区議選TV-2019」を開設していただきました。ボランティアでこのような機会を作っていただいた関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
初めてのことで緊張し、また、自分の考えを的確に伝えることの難しさを感じながら臨みました。視聴者の多くが若い世代ということで、日頃政治家の話をあまり聞いたことのない方が多いのではないかと思い、早口にならないよう、そしてわかりやすく伝えようと心掛けました。さらに、印象に残ることをひとつかふたつしっかりと伝わるようにしようと考えながら話しました。
後半は時間が押してしまい、かなり省略してしまいましたが、全体を通し私の伝えたかったことは、「税金を使う前に、まず頭を使い、知恵を出そう!」ということに尽きると思います。
地域の様々な資源を活かすことで、区民サービスの向上やまちおこし、まちづくりが進むのではないかと思っています。そして、それは行政主導ではなく、地域の皆で知恵やアイデアを出していくことが大切だと考えます。
そのうえで、福祉、教育の施策や弱い立場の方の声を形にしていく責任を、私たち区議会議員は果たしていくべきであろうと思っています。
そうしたことも今回の区議選で訴えてまいります!