自治体総合フェア2018/教育ITソリューションEXPO 

東京ビッグサイトで開催中の『自治体総合フェア2018』と『第9回教育ITソリューションEXPO』に行ってきました。

 
1時から2時半までは、『教育分野✖️ICT技術=地方創生が成功の軌道に⁉︎』と題するセミナーに参加。「2018 日本ICT教育アワード」を受賞した愛媛県西条市の取り組みやリコージャパン(株)の公民連携の事例を学びました。

 
その後短時間でしたが展示を見学。

 
教育の情報化の進展は目を見張るものがあり、ついていくのが大変ですが、最新情報は収集しておく必要があります。とりわけ、プログラミング教育やVRアプリなどに関する展示は大変な人だかりでした。

 

j自治体総合フェア2018IMG_2629教育ITソリューションEXPO IMG_2631

 

 

 

 

品川区議会 議会報告会を見学

品川区議会主催の第3回議会報告会を見学してまいりました。

 

前半は、常任委員会の活動の内容を各委員長が約6分で説明。後半は、一般参加者の区民と議員が6~7名程度ずつテーブルに別れ、ワールドカフェ形式で意見交換を行いました。

 

手話通訳のみならず、要約筆記者も手配され登壇者の話す内容がほぼ同時に文字として流れ、障がい者に配慮されていました。
 

資料はすべて議員が作成しているとのことでしたが、ベテランの議員がパワーポイントを駆使して説明している姿に好感を覚えました。松澤議長も8期目のベテランでしたが、タブレットにすべての資料をおさめていて、使いこなすよう勉強したとのことでした。

 

ワールドカフェ形式の意見交換の進め方については、早稲田大学のマニフェスト研究所にお願いし、ファシリテーター研修を全議員が受講したとのこと。議会基本条例の検討はしていないそうですが、できるところから改革を進めていこうということでした。IMG_2615品川区議会IMG_2613品川区議会

 

 

 

牛久市・保幼少連携教育を視察

【テーマ】 牛久市の保幼少連携教育の取組について 

 

【目的】 墨田区は、小学校入学前から小学校・中学校に至るまでの11年間を見通した学習、生活指導により、子供たちの健全な育成を図ることを目的として、平成24年に「墨田区幼保小中一貫教育推進計画」を策定。
平成30年2月には、平成30年度~34年度までの5年を計画期間とする改訂を行い、取組を進めているが、中学校の通学区域ごとにエリア化したそれぞれのブロックにお任せで、教育委員会の主導で進められていない。連携を図るための書類が統一されていないなど、様々な課題が指摘されてきた。こうした課題解決のため、先進事例の牛久市の取組を学ぶことを目的とする。

 

【内容】 

1.牛久市の保幼小連携教育の特徴
(1) よりよい接続のための幼児・児童の交流
(2) 教職員の資質向上のための研修の充実
(3) 配慮児の早期発見・早期支援のための相談活動
2.予算規模
(1)平成30年度・・・1280千円
(2)内訳・・・すべて謝金
 ・講師謝金(幼児教育研修会、保育相談会)
 ・巡回相談員謝金(大学教授等、幼児教育アドバイザー、言語聴覚士、市保育カウンセラー)
 ・保幼小連携サポートチーム謝金
3.今後の保幼少連携の方向性
(1)公立幼稚園・・・教師の研修に関するセンター的機能、保護者への子育て支援機能
(2)地域との連携
 ・地域の方によるみつろう画の指導
 ・保護者による「一日ボランティア先生」→一日保育体験をすることで、指導の難しさの理解につながっている

 

【所感】

①すでに10年余り継続してきていることから、小1プロブレムの未然防止に効果があることは間違いないが、一部には保育園、幼稚園と小学校の交流がイベント的なものとなっており、質の向上が課題とのことだった。

②アプローチ(保幼)・スタート(小)カリキュラムが充実しているとともに、研修の回数が多いことに驚いた。本区における研修とは大きな開きがあり、本区にあった体制が必要となる。

③問題がある、配慮が必要な幼児、児童を注意するのではなく、子供の側に立って考えることを教員に徹底している、との染谷教育長の言葉が印象的であった。

④学習指導要領改訂内容の中心となるアクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)に早くから取り組んでおり、すでに体制が構築されている。

牛久市IMG_0473

議会改革特別委員会 in 本所・ビッグシップ

 
 昨13日、私が所属している「墨田区議会議会改革特別委員会」が23区では初の試みとして区役所内の議事堂を飛び出し、本所地域プラザ・ビッグシップで開催されました。墨田区議会では、2月の八広地域プラザ・吾嬬の里での開催に続き2回目となります。
60名あまりの方が傍聴に来てくださりました。

議題は
1.議会基本条例の「区民と議会の関係」の項目「区民参加の推進」について
2.議会基本条例の「議員の政治倫理・身分・待遇」について
3.「本区議会における不祥事発生時の情報共有などのルール作り」について

区民の声を議会活動や区政にどのように反映させたらよいか、区議会議員が不祥事を起こした際、議会としてどのように対応するべきかなど、区民の皆様にとって関心の高いテーマでしたが、配布した資料の見方が分からないとか、今回のような議論は本来もっと以前にやっておかなければいけないんじゃないの!といった厳しいご指摘もいただきました。また、想像していた以上に真剣に議論していることが分かり頼もしく感じた、といった励ましの声もいただきました。

 今回の結果を活かしていかなければなりません。とりわけ、議員の議論を見ていただくだけではなく、率直に区民の皆様と意見交換する仕組みを作っていかなければならない、と改めて強く感じました。そして、これまで以上に議会改革を進めるエンジンとしてリードしていこうと決意いたしました。

また、開会前には同じ会場で実施している子ども食堂「みんなで晩ごはん」を見学させていただきました。2月、3月の試行実施を経て今回から本格実施とのこと。子どもだけで食事するとことが増えている現状で、こうした地域の取組はとても重要です。この日も親子3世代で来られているご家族がたくさんいらっしゃいました。行政として、こうした地域の取組をどのように支援していくべきか議論していきたいと考えています。

議会改革特別委員会IMG_2555  子ども食堂IMG_2554みんなで晩ごはんIMG_2549

『すみだいきいきプラザ』利用者説明会に出席しました

元気な高齢者が、健康増進や生きがいづくりのために活動する施設である「すみだいきいきプラザ」の指定管理者を、この4月から新たな法人へと変更するにあたり説明会が開催されました。

 

利用者を中心に200名を超える方が参加されましたが、利用者の不安の大きさを感じる説明会でした。引き続き丁寧な説明が求められます。

 

また、あらためて議会の議決責任の重さを痛感いたしました。

 いきいきプラザIMG_2461

 

データ分析の重要性

下の数字を見て何のことかわかるでしょうか?

        平成17年      平成27年      平成28年

港 区 1389(170971:0.79) 2962(240585:1.44) 3048(243977:1.45)

 

墨田区 1791(232596:1.07) 2463(258423:1.30) 2390(265238:1.25)

 

港区と墨田区における平成17年のデータとその10、11年後を比較しているということはわかるかもしれませんが、その内容はさて?

実は出生数を表しています。赤ちゃんが生まれた数ですね。( )内は左から当該年の1月1日現在の人口と合計特殊出生率を示しています。

都心3区は人口の増加が著しく、特に港区の人口は墨田区に迫る勢いです。したがって、いろいろな指標を人口規模の近い港区と比較することは意味があると思い東京都の統計からこの2区を抜き出しました。

わずか10年余り前は墨田区のほうが出生数も合計特殊出生率も圧倒していました。墨田区も出生率を上げるため頑張っていなかったわけではありませんが、港区の伸び率はすごいですね。合計特殊出生率は23区でトップです。都心は出生率が低いというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、千代田区や中央区も含めた都心3区は人口だけではなく出生率の伸びも目を見張るものがあります。一方、新宿や渋谷、豊島など大規模な繁華街をかかえた区は低い傾向のままです。

こうしたデータをもとに各区の特性や取組の違いを比較し、冷静に分析することで新たな政策をつくりあげていくことが求められます。

産後ケアの充実や待機児の解消も重要ですし、住宅施策を通じた転入支援や定住支援も強化する必要性を感じます。経済状況に関係なく安心して育ち学べる環境づくりも重要です。また非婚率を下げるために婚活支援なども検討していくべきでしょう。

財政状況の厳しさを言い訳にせず、現状の施策・事業に加えるものは何なのか、廃止するものは何なのか?

私たちの責務は大変重いものがあります。

 

政務活動費横領事件に関する調査特別委員会の調査が終了いたしました

 

8月1日に設置され今日まで7回にわたり議論を重ねてきた『政務活動費調査特別委員会』の調査を終了し、報告書としてまとめ議長に提出いたしました。

 

12日の本会議において議案として提出し、全議員の了承を得て正式に公文書として確定します。

 

私は委員長として当然のことながら自らの意見は申し上げず、公正・中立な委員会運営に努めてまいりました。ただ、調査終了に当たりこれまで感じてきた、本委員会に関する特筆すべき点につき2点ほど所感として述べました。

 

原稿をそのまま掲載いたします。

「一つは、他の会派の議員に対し本件の内容が明らかにされたのが7月26日、その前日には他の会派の議員には理由も示されないまま本人から辞職許可願いが出されるという極めて異例な状況からスタートしました。しかし、議会が閉会中であったにもかかわらず、前例のない不祥事に対し、本人の責任を公の場で糾弾することが無いまま、辞職をもって幕引きといった最悪のシナリオを避けることができたということです。内容を知らされた当日に緊急声明を発し、またすみやかに特別委員会の設置を決定したことは、全議員が当事者意識を持ち自浄能力を発揮しようと同じ意識に立っていただいたことと思います。その意義は大きいものと考えるものです。

もう一つ特筆するべきは、こちらのほうが重要と思いますが、会派の責任を問うたことです。政務活動費に関しては、これまできりがないほど全国のいたるところで不正請求などの不祥事が発生してきましたが、ほとんどが不祥事を起こした本人が責任を取り、会派の責任まで言及されないまま、トカゲのしっぽ切りといわれても反論できない状況で終了しています。政務活動費の多くは会派に交付しているものです。したがって本来は会派又は会派の代表者が、その所属する議員の不適切な使用に関する責任から逃れることはできません。昨年の富山市議会の件も現在問題となっている神戸市議会の件も会派に交付されているにもかかわらず、会派の責任が厳しく問われることもなく、幕引きを図ろうとしています。これではことの本質にメスが入らず、今後も類似の事件が起きてもおかしくありません。これに対し、本区は会派の責任を明確に認めました。直接かかわりのなかった委員にとっては表現が適切ではないかもしれませんが、居心地が悪かったのではないかと思います。ただ批判から逃げず、真正面から受けとめ、最後まで報告書のまとめにご尽力いただきました。その結果、会派の責任を明記することができたことは、全国の地方議会に対し、問題提起したとともに、良き先例となることと思います。

しかし、区民の信頼を取り戻す戦いはむしろこれからです。今後は新たなステージで議論することとなりますが、政務活動費改革や政治倫理の確立に向け、どこよりも開かれ、区民から信頼される区議会をめざし本日よりスタートを切ってまいりたいと存じます」

 

ここで述べている通り、挑戦はこれからです!議会をリードし、日本一開かれた議会といわれるよう取り組んでまいります。

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終戦の日に寄せて

 

【父の思い出】 

8月15日終戦の日になると、私は40年前に亡くなった、我が家で唯一軍隊経験のある父を思い出す。父が51歳で亡くなったとき私は高校を卒業したばかりの18才。青春真っただ中で父から戦争体験、特に軍隊生活について詳しく聞こうなどと思ったこともなかった。

 

それでも、断片的には、東京大空襲の直前、中央大学の学生だった時に学徒出陣で出征したこと、霞ケ浦のそばの軍事施設で訓練中に終戦を迎え戦地には行っていないこと、厳しい訓練で毎日のように殴られていたこと、などなどを聞いているが、そもそも陸軍なのか海軍だったのか、また霞ケ浦のそばのどこだったのかも聞いていない。母に尋ねても詳しくは話さなかったそうである。

 

大正15年生まれの父は私たち子どもにとりとても怖い存在で、語り合うといったことがなく、そもそも父の子どもの頃の話もあまり聞いた記憶がない。おそらく、18才で出征し19才で敗戦を迎えたと想像される。想像されるといわざるを得ないのは、不肖の息子である。

 

成人し、社会人となってから酒好きな父と酒を酌み交わしながら人生の来し方を語り合えたらな、と何度思ったことか。

 

商売をしていた父は毎晩晩酌をしていた。私が中学生になったころから体調を崩し、酒量は減ってきたが、それでも気分がよくなると鼻歌を歌いながら飲んでいたことを思い出す。

 

その中の一曲に、小林旭さんの「惜別の歌」がある。特に気に留めるでもなく好きなんだなといった程度の感想しかもっていなかったが、父の死後数十年たって(私が区議会議員になったころと記憶するが)、惜別の歌が、実は中央大学の学生歌であることを知った。昭和19年、島崎藤村の詩に父と同世代の学生が曲をつけたそうである。出征前後に、惜別の歌を唄いながら、友を送りまた自らも見送られたのであろうか。今となっては父の心情を推し量ることはできないが・・・

 

さて、その中央大学が2年ほど前の戦後70年を機に学徒出陣について調査をしたと知った。中央大学に照会し、父の足跡の一端でも調査したいと思っている。が、まだできていない。やはり不肖の息子である。

 

 

世田谷区立平和資料館(愛称:せたがや未来の平和館)を視察してまいりました。

 

会派の大越区議会議員、高橋区議会議員とともに、世田谷区立平和資料館(愛称:せたがや未来の平和館)を視察してまいりました。

  
世田谷区は昭和60年に平和都市宣言を行ったあと、平成7年に小学校の一部を活用し『せたがや平和資料室』を開設。

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資料室開設20周年の平成27年に、区立世田谷公園内に『平和資料館』を開設し2年が経過しました。単独の区でこうした施設があること自体、平和を求める強い意志が感じられ敬意を表したいと思います。施設があることで区内外から戦時下の生活を伝える資料などの提供が増えたとのこと。

 

年間13000人程度が来館されるそうです。特に夏休みは子どもの調べ学習が増えているとのことでした。

 

 
ただ、資料の提供が少しずつ増えているとはいえ、所蔵品の量はまだまだ充分ではないようです。東京都においてこうした施設の開設が望まれます。

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終戦の日記念街頭演説を行いました

加藤都議会議員(総支部長)を中心に公明党墨田総支部の街頭演説会を行いました。

 
終戦の日の意義を含む街頭演説であることから、私からは1999年に凍結され18年間も放置されてきた東京都平和祈念館構想について、その概要と経過及び今後の公明党としての取り組みを訴えさせていただいたあと、加藤都議から先月の都議選を終え、新たな議会構成でスタートした都議会において求められる議会改革や豊洲問題への対応、オリンピックを復興五輪としていく決意を訴えさせていただきました。

  終戦の日記念街頭演説IMG_2158

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