Archive for 2011年 4月

錦糸公園野球場落成記念式典に出席しました

 30日午前9時過ぎより、王貞治名誉区民をお迎えし、錦糸公園野球場の落成記念式典が盛大に開催されました。

 式典に先立ち野球わきに設置されたモニュメントの除幕式が行われました。

モニュメントの前でスピーチする王貞治名誉区民

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 式典の冒頭、東日本大震災で犠牲になられたかたがたへ哀悼の意を表す黙祷をささげました。

 式典においても名誉区民の王貞治さんから、野球を通じすみだの青少年の健全な育成と、錦糸公園野球場を利用する少年の中から将来自分を超える選手が誕生することを心から望む旨の情感こもるスピーチがありました。 

 最後にすみだの少年野球チームの代表のバッテリーによる始球式が行われました。王貞治さんがバッターボックスに入ってくださり、豪快な空振りを披露。参加者一同おもわず大拍手でした。

 

 

 余談になりますが、私はかねがね墨田区が生んだ人物のうち、3人は郷土の誇りとして強く顕彰するべきであると主張しています。

 そのうちのおひとりが、本日の式典にお忙しいところ出席してくださった王貞治さんです。

 言うまでもありませんが、現役時代を含め、今日までの業績は墨田区民にとり最大最高の誇りです。加えて温厚で偉ぶらない人柄は感動を与えるスピーチににじみ出ています。

 

 あとの二人は歴史上の人物ですが、勝海舟と葛飾北斎です。これについては機会を改め触れることとします。

 他にも著名な人物はたくさんおりますが、特にこの3人は、郷土が生んだ偉人であると区民に共通の認識を持って頂けるよう、行政が教育現場やホームページなども活用しながら、より一層強力に取り組む必要があると思っています。

  

いよいよゴールデンウィーク

 ゴールデンウィークも引き続き選挙後のあいさつ回りをさせていただいております。

 5月1日には17:00から加藤都議や他の区議とともに錦糸町駅北口で街頭演説を行います。
 時間の都合のつく方はぜひおいでください。

 ゴールデンウィークもフル活動して参ります。

 

 押上・業平周辺は予想ほどではありませんが多くの観光客でにぎわっていました。

 今日から5月8日まで(2日・6日は除く)、スカイツリーの足元・大横川親水公園の起点である業平橋脇の広場で特設観光案内所が開設されています。

 公式スカイツリーグッズの販売やマップなども用意してありますのでぜひご利用ください。

 すぐそばの業平1丁目交差点の空き地では、移動販売車が数台停車し、飲食を提供。さながら屋台村の雰囲気でした。

 

 八広の三輪里稲荷神社(こんにゃく稲荷)の境内では、茨城の太子町を中心とした奥久慈地域の特産品を販売する青空市場が開催されていました。

 これは、風評被害で苦しむ同地域を応援しようと特産品のこんにゃくつながりで、三輪里稲荷神社のご厚意と八広地域の方々の支援で実現したものと伺っています。

 とりわけ、地元の同僚である大越区議会議員の尽力で地域町会の協力と行政や観光協会のサポートも得られ、オープニングには山﨑区長も参加するなど、大勢の方でにぎわっていました。

 私もさしみこんにゃくとこんにゃくゼリーを買ってきました。

 

議会人として王道を走り続けます

 このたびの統一選後半戦においては、投票率が低調でした。

 前半戦の知事選の投票率が前回を上回ったので、区長選、区議選も高くなるのではないかと期待しておりましたが、予想に反し前回を下回りました。

 東日本大震災を受け、「選挙などしている場合ではないだろう」といった思いもあるでしょうし、国政選挙に比べマスコミ等で取り上げられることも少ないので関心が高まらなかったのかもしれません。

 候補者の多い区議選においては、候補者に会ったことがない区民の方も多いことから、見た目や年齢、ポスターのイメージで選択される方も増えているかと思います。

 これらはすべて私ども議員に責任があります。

 議員が日頃何をやっているのだろう?議会の役割は?区長と議会の関係は?

 こうした多くの区民が抱いている疑問に議員・議会としてこたえてこなかった私どもの、今後の責務は重要なものがあると思います。

 今回の大震災の対応を見ても、会議や本部ばかり立ち上げている政府に対し、現場の市町村長や議員がどれほど被災地で頑張っているか、いざというとき身近な自治体が最も現場の声がダイレクトに入る頼りになる存在だと分かったと思います。

 これは、いざというときだけでなく日常においても同じです。身近な自治体の政治が変われば、区民生活も大きく変わります。

 こうした点を、議会の「見える化」を通し、区民の皆様に理解していただけるよう訴えて参ります。

 

 区議選後のあいさつ回りでこんな話を伺いました。

 錦糸公園内にできた新グラウンド・墨田区内で初の人工芝のグラウンドとして利用者に喜ばれていると思いきや、これまでベンチ内にあった水道設備や電源がなく不便とのこと。職員に問いただしたところ、本来グラウンドはこういうものなんです、という返事だったようです。
 この話を伺い、いかにも御役所的な回答に開いた口がふさがりませんでした。
 いままであったものがない、すなわち利便性を低下させることを事前に知っていてこうした整備をしたのであれば言語道断です。推測の域を出ませんが、おそらくはそこまで細かい配慮をしていなかっただけだと思います。
 足りない部分は整備が可能かどうか調査する必要がありますが、問題は、利用者の方から質問されたときに、誰が聞いても言い訳にならない言い訳に終始する職員の体質にあります。

 事実関係は確認しなければなりませんし、担当の職員を責めるわけではありません。利用者に理解していただくよう説明したのだとは思いますが、結果として利用者の方は納得していません。逆に憤りを感じています。

 行政にとって、区民は顧客です。顧客に対しサービスを向上させ満足度を高めることが職員にとってのミッションです。利用者に不満を感じさせたままでいる状態を放置しているわけにはいきません。

 このたびの対応に関して言えば、「申し訳ありません。そこまで細かい部分について配慮が行き届いておりませんでした。上司に報告・相談し、ご連絡差し上げます」といえば、区民の方の不安・不満を少しでも解消させることが出来ます。そのうえで、どうしても難しいのであれば、丁寧に説明するしかないでしょう。

 民間企業であれば普通のクレーム処理が、行政ではこのように形を変え区民の信頼を失い、返って反感を買い、敵に回すことにもなります。

 もちろん、すべての職員が同じような対応をするわけではありません。区民のため、真摯に対応する職員も大勢います。

 しかし、蟻の一穴のたとえもある通り、わずかなことで信頼を失うこともあります。

 区民は顧客であるという意識をさらに徹底させ、サービス向上に努めていかねばならないと痛感いたしました。

 

  議会・議員の役割をよくわからず、議会で自分の言いたい事を主張する議員が多いのが現実ですが、今紹介した例で分かる通り、区民の側に立った区政・行政に改めていかねばなりません。

 パフォーマンスや教条的な主張、ひとりよがりで味方ができない議員活動では行政を動かすことはできません。

 他のものを納得させるだけの論理展開や調整能力を持たなければ、議会を改革し、行政を変えることはできません。

 区長や職員には嫌われるかもしれませんが、根本的に区政の様々なしくみを変え、政策の立案と行政の監視という最も重要な責務を果たす議会へ改革するためのリーダーシップを発揮してまいります。

 

激戦を勝ち抜きました!

 昨日の区議選、即日開票の結果、3機目の勝利を勝ち取ることができました。

 責任の重さを自覚し、これまで以上に議会の中で存在感を発揮してまいります。

 選挙結果についてはさまざまな思いがございますが、多くは語りません。ただ、ひとつだけ。民主党は6人の候補者のうち当選はひとりだけ、という厳しい結果となりました。
 惨敗といってよいでしょう。結果を真摯に受け止めるべきです。

 

 このたびの選挙では、8人の新人議員が誕生いたしました。

 私は、区議会を変え、行政を動かす、と訴えてまいりました。「議会の見える化」を進めるとも訴えてまいりました。

 新人議員においても、議会改革に真摯に取り組むことを期待したいと思います。

 さっそく今朝は本所吾妻橋駅の駅頭に立ち挨拶させて頂きました。

 

いざ、決戦!

 いよいよ明日から選挙戦がスタートします。

 スカイツリーのある街を何とかしたいと考えている方が多いのか、閉塞感を打ち破りたいと考えている方が多いのか、明確な理由は分かりませんが、区長選も区議選も前回より大幅に候補者が増えるようです。

 今回の選挙は、大震災と格闘する中での選挙戦となります。

 防災対策をはじめ、区が抱える各課題について、自らの政策・ビジョンをしっかりと訴えてまいります。

 議員報酬は区民の皆様から頂く税が原資です。すなわち、企業に例えるならば、区民の方が社長で議員は従業員となります。社長が従業員を採用する際、仕事ができるか、どれだけ会社に貢献するか、といった判断基準があります。

 区議選における選択も、墨田区に貢献できる議員かどうか、仕事ができるかどうか、といった基準で是非とも判断していただきたいと思います。

 厳しい財政状況の中、仕事ができない議員は必要ないからです。

 

 このたびの区議選は、会派として選挙カーを自粛いたします。東日本大震災の6日後に会派に提案いたしました。

 その後、検討を重ねましたが、まだ大勢の行方不明者がいる現実と不眠不休で救援活動をされているすべての方々の心情に配慮し、ガソリンを大量に消費し、公費負担のある選挙カーの使用を自粛するべきと判断いたしました。

 他の会派にも提案しましたが、使用する候補者もいるようですので、会派としては不利になるかと思いますが、自転車と徒歩を中心として遊説をしてまいります。

政治の役割・責任の重さ

 居酒屋でのサラリーマンの会話かと思いました。

 管総理が「10年、20年住めない」と発言したと報道されたときの感想です。

 松本内閣官房参与の発言と訂正されていますが、どちらが言った、言わないの問題ではなく、人の痛みや苦しみが分からない人が国のリーダーを務めているという現実を改めて認識させられた感がしました。

 復興へ向け、日本が一丸となって取り組まねばいけないときに、政治家の発言・とりわけ総理のメッセージが日本だけでなく世界にも大きく影響することが何も分かっていないのでしょうか。

 被災者が安心し、希望の光が見えてくるようなメッセーを発することこそ、リーダーの最大の責務でありましょう。

 政治の責任、政治家の役割の重さを改めて痛感いたしました。

 地方の行政に関わる私たち地方議員も同じです。まもなく区民の審判を受ける統一選の後半が始まります。防災対策や福祉・教育・まちづくり・中小企業支援、雇用対策など様々な課題がある中で、区民の皆様には耳障りの良い政策が聞こえてくるでしょう。しかし、行政を動かすことの出来る責任ある発言をする候補はたくさんはいないと思います。

 誰が、区民のニーズを的確にとらえ、政策としてまとめ上げることが出来るかを、私自身徹して訴えてまいりたいと決意しています。

  

 誰もが東北の為に何か支援をしたいと考えています。

 義援金を集める活動をされる方もいるでしょう。ボランティア活動に参加される方も多いと思います。

 墨田区としても被災者の受け入れや物資の援助など他の自治体同様全力で協力するべきです。

 しかし、他の自治体ではできない、墨田区にしかできないこともあるはずです。

 前回も書きましたが、被災された方をスカイツリーに招待し、復興へ向け一刻も早く、前を向いて、また上を向いて歩き始めていただくことだと恩います。

 誰が区長になるか分かりませんが、次の区長に、こうしたことを進言するつもりです。

  

 

がんばろう 日本 !

 
 懸命にふるさとを再生するために取り組んでいる被災者の皆様に「がんばって!」と呼びかけるのは失礼だと思っています。
 むしろ、がんばらねばならないのは私どもであると、自らに言い聞かせる思いをこめ、「がんばろう日本!」と叫ばずにおれません。

 自分にいったい何ができるのか、いや何をするべきなのか
 被災者にどのような支援が出来るのか
 
 日々自らに問いかけながら、個人でできること・行政としてできることを明確にし、チャレンジしてまいります。

 被災地の物資不足は深刻です。被災者・避難所の数が膨大なため情報の集約が難しいようですが、すでに多くの民間団体が現地に入っており、そうした非営利活動法人やボランティアの方々からも最新の情報が届いています。

 こうした民間団体が、今回の国難に立ち向かうため、「東日本大震災支援全国ネットワーク」を立ち上げ、去る3月30日に設立総会をおこないました。

 ボランティアへの参加や支援物資の送付を検討されている方には大変参考になるサイトですので、ぜひご利用ください。twitterで最新の情報も得られます。

 私ども議員も超党派の国会議員・地方議員で、災害ボランティア議員連盟を2年前に設立しております。
 公明党の持ち味である地方議員と国会議員のネットワークを最大限に生かすとともに、超党派の議員の連携で復興へ向け闘争してまいります。

 日本には「情けは人の為ならず」ということわざがあります。「おたがいさま」という伝統もあります。
 それを裏付けるように、被災者に物資を届けると「私よりもっと困っている方に届けてください」とおっしゃる方が多いそうです。

 この支えあいときずなが日本をひとつにし、復興への道筋が見えてくるものと確信します。

 墨田区には明春東京スカイツリーが開業します。一刻も早く傷ついた「心の復興」も成し遂げ、被災者の皆様をスカイツリーに招待し、上を向いて歩き始めていただきたいと思います。そして、ふるさとをよみがえらせる誓いをこめ、新日本フィルの演奏で皆で「ふるさと」を唄いたいと考えています。

   

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