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神奈川県 赤井和憲
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バックナンバー 2013年 2月

3.11東日本大震災の遠野市での後方支援活動と仮設住宅を視察しました。

 岩手県遠野市は平成19年に岩手県総合防災訓練を、平成20年には東北方面震災対処訓練「みちのくALERT2008」を遠野市総合運動公園で開催しました。この訓練は自衛隊の東北方面隊の三陸津波被害想定の大規模な実践訓練として1億円の費用をかけて2万人の参加者で訓練が行われました。平成23年3月11日の東日本大震災での後方支援活動は、まさにそれまで行ってきた実践訓練が生きたものでした。

 後方支援をした遠野市の本田敏明市長は、岩手県庁職員の時、阪神・淡路大震災が起き、現場視察の経験から地域防災計画の見直しに携わりました。平成14年遠野市長に就任以来、三陸沿岸での津波災害に対処する構想を進めてきました。平成19年に近隣9市町村に呼びかけ「三陸地域地震被害後方支援拠点施設整備推進協議会」を立ち上げました。

 遠野市コミュニティケア仮設住宅・希望の郷『絆』は遠野産集成材外壁パネルを使用した木造仮設住宅で、東大高齢社会総合研究機構や地元建設業界などの支援を受けたてたものです。デッキは広く、サポートセンターは集会所として使用され、ウッドデッキで対面する住棟もコミュニケーションがとりやすい形状にない団地型架設市街地として後方支援型と位置付けられています。 地元の高校生が、ボランティアで敷地内の雪かきを行っていました。