〖日本の酪農発祥地 嶺岡牧を知っていますか?〗
鴨川市の歴史遺産である嶺岡牧を広く知っていただこう!と、シンポジウムを開催したところ、市内外から、45名の方々が参加してくださいました。
基調講演は、嶺岡牧の第一人者である農学博士の日暮晃一氏、学芸員の金澤真嗣氏(横浜市)、考古学者の鈴木重治氏(京都)、「嶺岡牧を知って活用を考える会」の会長の吉田裕迪氏の4名に、パネルディスカッションでは、コーディネータ佐藤將平氏に依頼。
第一部「嶺岡牧の価値を知ろう」では、多面的な角度からスポットを当ててその幅広い独自の価値を明確に!
第二部では、活用方法を地元団体の活動内容の紹介を交えて、様々な可能性を考える機会に!
休憩時間には、食文化である「醍醐」「チッコカタメタノー料理」を皆さんに試食していただきました!美味しいね!と、とても好評でした
醍醐は、日暮先生が手作り、チッコカタメタノー料理は、松本牧場のご夫妻と味の方舟のメンバーのご協力のおかげです
参加してくださった皆さんが、今回のシンポジウムを通して、「嶺岡牧」の価値や魅力など分かって頂けたら嬉しいです!
石川課長、日暮先生、企画、運営等、大変にお疲れ様でした!関係者の皆さん、お疲れ様でした!