昨日のパネルディスカッション「議会と住民の関係について」を、課題討議として進行。今日は、事例報告者4名と、昨日に引き続きコーディネーター江藤俊昭氏(山梨学院大学大学院研究科長・法学部教授)により討議され、課題に対して相当掘り下げた議論になり、大変勉強になりました! 来年は、高知県高知市の開催(2019.10/30~31)で、高知市議会議長髙木妙氏(公明党市議会議員)にバトンタッチされました 第5部は、地場産業・農林業を活用した観光振興事例等の視察(大谷資料館・道の駅ろまんちっく村)で多くの感動と学びを得ることが出来、ありがたいです(^^)/
2日間の視察研修で、学んだ数々の知見を鴨川市政に反映していけるよう精進してまいります!
11/14から11/15に庄司議長と、宇都宮市文化会館(栃木県宇都宮市50万人都市)に、研修受講(1部から~5部)のため、行ってまいりました。
基調講演では、中央大学法学部教授 宮本太郎氏が、「共生社会と地方自治体」を、今後自治体の人口減少・少子高齢化は、ピンチと言われるが、このピンチをチャンスに! ピンチは、「誰もが人財」「ずっと出番のあるまち」「必要縁でつながるまち」へのチャンスでもあると具体的な資料等をも展開し、政治の役割の大きなことを論じられた!その後のパネルディスカッションでは、コーディネーター、パネリスト4名が「議会と住民の関係について」を議論を重ね、特に合意形成などでの議論のもめる楽しさ・議会報告の大切さ・住民の声をよく聞くための意見交換会・副市長に議員の登用など様々な角度から語られ、大変勉強になりました! 第3部では、全国から集まった議員さん達との意見交換会・交流をさせていただき、宇都宮名物「餃子」や「」を味わいました。美味しかったです(^_-)-☆
有意義な1日目となりました。
兵庫県姫路市へは、姫路市農林水産振興ビジョンについて、取り組みの視察をして来ました。
市の規模など比較にはならないが、「農業・林業・水産業」に関する各種政策について、展開、実績を積まれ、今後の課題に対してて政策を進めている取り組みは、大変、参考になりました!
姫路市内の山の斜面の太陽光パネルが災害により、壊れた現場も見て来ました。あまり広い面積への設置ではないですが、広ければ被害がもっと大きく・・・
又、嬉しいことに、世界遺産の「姫路城」の見学(無料券を頂いた)も出来ました。
この3日間の建設経済常任委員会視察研修は、今後の鴨川市の政策に活かして行けるように学びを深めていきます!
委員の皆さんと共に、頑張りたいと思います。
視察先の皆さん、お世話になり、ありがとうございました✨
委員の皆さん、お疲れさまでした!
兵庫県養父市(やぶし)「道の駅 ようか 但馬蔵』の視察。
この道の駅は、PFI事業として開業し、地元農林水産物の販売強化に情報発信機能を付加し、地域活性化を目的の地域振興施設。直売所、お食事処、お土産処、路線バス・長距離バスタ ーミナルも併設、又、防災拠点の位置付けがなされています!
PFI事業とは、公共施設の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法で、養父市は、民間会社を募集し、プレゼンの結果、(株)道の駅ようか に委託。
平成18年11月1日開業し現在まで営業しており、この13年間、売上げの実績は増加されています!これはすごいことだと思います。
民間会社の経営のノウハウ、努力に敬意を表します
養父市においても、農業後継者不足は、深刻との状況に対して、対策について伺ったところ、募集により13社から応募があり、40haの休耕地を、耕作地にすることが出来たとのこと!
大変、勉強になりました