バックナンバー 2018年 1月

平成30年神栖市消防団出初式が、神栖市文化センター(式典)及び神之池周辺(パレード・放水含む)で多くの皆さまの見守る中で開催されました。

IMG_1974

式典では、消防関係者555名の参加者を含めて表彰などが行われました。消防関係者の挨拶の中で、昨年鹿嶋市・神栖市での火災は106件発生したとのことです。その中で63件が神栖市で発生し、一昨年からは17件増えているようです。高齢者の一人暮らしも増えているようなので、今後どのようにしていくのか検討が必要ではないでしょうか?

IMG_1975

IMG_1976

式典の最後に、波崎保育園幼年消防隊によるアトラクションが披露されました。一生懸命の演技や歌を歌っている姿に会場は温かい雰囲気に包まれました。

IMG_1980

IMG_1978

IMG_1979

現在、消防団員は神栖市内で1073名だそうです。会社勤務が主流で、団員確保が難しい(行政区の区員減少も同様)状況では有りますが、何としても維持してほしいと願っているのは私だけではないと思います。

IMG_1983

IMG_1982

IMG_1984

パレードを見に来ていたお子さんからは、消防車に乗っているお父さんに「パパ頑張れ~」と応援しておりました。この子どもたちが、将来担ってもらえればいいのになあ~。

IMG_1981

我が地域の消防団員も元気に参加しておりました。今後は、自主防災組織と消防団員との融合をどのように図るべきか協議が必要ではないかと思っています。

平成30年神栖市成人式が、神栖市文化センターにて盛大に開催されました。会場では、あちこちで賑やかに笑顔の対話が弾んでおりました。

IMG_1969

IMG_1971

神栖市では、毎年『成人式実行委員会』が設立され実行委員会のメンバーが中心となって運営されているようです。茨城県内では、昨年成人式会場で逮捕者が出たとの話(場所・・?!)も有りましたが、運営の中心が成人式参加者なので今まで問題なく出来ているのかも知れません。

IMG_1968

今年は、市内で1057名の新成人が誕生されるようです。式典で「誓いの言葉」や「抱負発表」のなかで、会場の仲間から冷やかされながらも『大人としての一歩を踏み出し自覚を持ち行動・言動には責任を持っていく』『自由になるとは責任感が伴うもので恥じない人として成長したい』など決意されておりました。

公明党茨城県本部「新春議員総会」が、新宿区にある公明党本部(公明会館)で開催されましたので参加してまいりました。

IMG_1965

公明党本部から新春のスタートするようになって3年目となります。しかも、山口那津男代表出席のもとスタート出来る喜びは図り知れません。

IMG_1963

山口那津男代表は挨拶の中で、大きく2点について話がありました。

「公明党の基盤をしっかりと立て直していく」

「公明党の存在感を発揮していく」

昨年のような大きな活動(選挙等)はないのでしっかり取り組んでまいりたいとの主旨だったと思います。

IMG_1966

IMG_1967

また、茨城県本部代表井手県議会議員からは私立高校授業料無料化について話され、茨城県本部顧問宮崎参議院議員からは、現在の政治状況について話されました。

明けましておめでとうございます。今年も支援者の皆さまの期待にお応え出来ますよう頑張って参ります。何とぞよろしくお願いいたします。

IMG_1959

IMG_1955

公明新聞1月1日号に『現場主義で確かな針路開こう』との見出しで掲載されていた記事を紹介します。

今年は明治元年から数えて150年。第1次世界大戦の終結100年でもある。維新以来の近代国家への歩みは、いばらの道だった。しかし、先達たちは、困難な時代こそ社会の建設が進む歴史を残してくれた。目前に迫る課題への処方箋には、行政をはじめ、経済界や有識者など幅広い分野の知恵が求められるが、その中核を担う政治、とりわけ政党が党派の枠を越えて強いリーダーシップを発揮し、国の活路を開くビジョンづくりを進めねばなるまい。その旗振り役は公明党である。全ての課題を今一度洗い出し、未来を展望していきたい。

平成の時代は、来年4月で幕を閉じる。「ポスト平成」に活力ある日本を築くためにも、徹底した現場主義で確かな針路を切り開こうではないか。

カレンダー
2018年1月
« 12月   2月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
神栖市 西山正司
nishi.t.429@gmail.com