Twitterへの投稿について各種事例を上げての研修を受けたました。

 東京都議会議員選挙において、かってない厳しい選挙情勢の中、21選挙区23人の公認候補全員が当選する大勝利を収めることが出来たことに対し、ご支援頂きましたすべての皆様さまへの感謝と御礼の言葉と、今後も都政安定のために引き続き合意形成の要を担っていくという決意の党声明を発表しました。

 公明党の山口代表が当時の安部首相と直接交渉して決まった、一人一律10万円の「特別定額給付金」を自分たちの実績と横取りしています。「反対だけが実績」とやゆされ、政治的成果に乏しい共産党にとって、実績が喉から手が出るほど欲しいかもしれませんが、「横取り」「捏造」はアウトでしょう。

 墨田区の街頭演説会で山本亨墨田区長は、共産党は区議会で表決の態度が異なる立憲民主党と、選挙のためにだけに一緒になっている。そういう人たちと区政の発展について意見交換するのは難しいと言われました。

 共産党が都政を動かす力の全くない「空振り条例案」を提出して自慢する背景には、同党の謀略体質が透けて見えます。共産党がまき散らすビラには、ウソとデマ宣伝があふれています。

 共産党はコロナ感染拡大への都民の不安に付け込み、実現できないことを最初から承知の上で「五輪中止」を訴えているが、どのような具体的な手順、道筋で中止を実現するのか示すべきでしょう。

日本共産党は東京都議選で「五輪より命」と叫んでいますが、コロナ対策関連予算に反対のための反対をくり返し、国民の「命を守る」施策の足を引っ張ってきたのが共産党です。言っていることと、やっていることが全く違うのが共産党です。選挙目当てのスローガンにだまされないようにしましょう。

 日本共産党の志位委員長は、都議選で躍進し総選挙で政権交代を実現し「野党連合政権」を訴えているが、立憲民主党の枝野代表は共産党とは理念が相違しているの部分があるので、連立政権は考えていないと明言している。また連合の神津会長は「共産党は民主主義のルールにのっとって物事を運営している組織と言えず、そういう政党と連立するなど意味不明だ」とバッサリ切り捨てた。もはや共産の「野党連合政権」の実現性は乏しくなり、幻想と化しつつある。

 政治評論家の森田実は、日本共産党の本質を「自分だけが正しい」「自分だけが正しい」「自分さえよければいい」「自分さえ成功すれば全ていい」との思想が根本にあり、思い上がりが非常に強く、絶えず上から目線で、自分たちが偉い、自分たちの考えに賛成しない人間は間違っていると見、自分たちの主義・主張に反するものは倒さなければならない考える、社会に害毒を及ぼす非常に危険な政治勢力であると喝破されました。

 東京・豊島区議会は「コロナ感染拡大防止対策を充分に行い、公職選挙法に基づいた安全かつ公平・公正な選挙を実施するよう努める」という決議を共産党を除く賛成多数で可決しました。
 今回の決議に反対したことで、選挙のルールすらないがしろにする身勝手な同党の体質が浮き彫りになりました。

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加美町 一條寛
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