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7月31日 (長野県松本市)

長野県松本市役所へ松本市が取り組む身体活動維持向上事業について、勉強してまいりました。

松本市では、「健康寿命延伸都市・松本」を基本理念にかかげ、量から質へと発送を転換し、市民一人ひとりの「命」と「暮らし」を大切に考え、誰もがいきいきと暮らせるまちづくりを市民、行政、産・学の協働により進められています。

具体的には、市民歩こう運動の推進や、市内35地区に地域づくりセンターを開設して体力検診を実施したり、体力づくりサポーターの育成もしロコモ予防やメタボ予防につなげてみえます。またコンビニに出張して健康相談もやってみえました。

中でも、興味深かったのは、脳活ポイントプログラムです。これは企業、団体41社の協力で、認知症予防対策事業(今後認知症事業に限らない事業に拡大予定)に参加するとポイントシールがもらえ、それを専用はがきに貼って応募すると、豪華景品、健康グッズが当たるというものです。我が市でもぜひ提案したいと思いました。大変参考になりました。

 

 

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サイト管理者
海津市 浅井まゆみ