KC4D0001鶴保庸介内閣府特命担当大臣をはじめ、石田真敏衆議院議員、門博文衆議院議員、仁坂吉伸和歌山県知事、県内各市町の首長、議長、議員、企業・団体を代表する方々など、約600名の方にご参加いただき、盛大に開催する事が出来ました。
ご出席賜りました皆さま、誠にありがとうございました。

山口那津男代表の挨拶は、概ね以下のような内容であったと思います。

❖ 昨年の参院選における公明党の比例区の得票率および絶対得票率において和歌山県が日本一の成果を収めることが出来たのは、常日頃からお支え頂いている皆さまのお蔭であると感謝の意を表しました。
❖ 昨年秋の国会審議において、年金の受給資格を25年から10年に短縮することで64万人が新たに受け取れることになった、所得が低い家庭の子供を対象とした返済不要の給付型奨学金制度を創設、税制改正では、いわゆる「103万円の壁」にとらわれることなく働けるよう推し進めたことなど、国政における公明党の事績を紹介。
❖ アメリカでいよいよトランプ政権がスタートするが、日本においては、政治の安定が最重要であると強調。連立政権において公明党がしっかりと舵取りをする。
❖ 和歌山においては、鶴保大臣、世耕大臣、二階幹事長のお三方が安倍政権を支える重要な役割を果たされており、公明党も力を合わせ、さらなる発展に努めたい。

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