先日、当ブログでも紹介させて頂きました通り、本日午後、海南市の伝統産業である紀州漆器のまち黒江で、歴史を活かしたまちづくりシンポジウムが開催され、海南市議会公明党の3名も揃って参加いたしました。

 「のこぎりの歯」に例えられる風情ある黒江特有の町並みを守りたいと、南の浜地区自治会長の阪井さんなど地元有志の方のご尽力により「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」が立ち上げられ、異例の速さで、昨年12月、和歌山景観づくり協定の第1号として知事認定を受けました。

 シンポジウムでは、東京大学副学長の西村幸夫先生による「歴史を活かしたまちづくり」と題しての基調講演が行われ、地元の人には当たり前で気付かない黒江の街の特徴を、街角に昔の写真などで解説するなど、ひと工夫するだけで、観光者に一目瞭然となる事を教えて頂きました。
 また、先進地例として、新潟県村上市の黒塀プロジェクトhttp://www.k-shinji.info/originate/kurobei.htmlなどが紹介され、私は、黒江の街再生も、地域一体の協力が得られれば、早期に実現可能であると思いました。

 上の写真は基調講演が終了して、パネルディスカッションの準備を行っているところです。

 基調講演終了後のパネルディスカッションでも参加者がほとんど減る事が無く、地域の方をはじめ多くの方の熱意が伺えました。私自身、この場に参加させて頂く事ができて本当に良かったと、改めて思いました。
 また、立ち上げからご尽力された阪井氏をはじめ地域の皆様方に敬意を表すとともに、今後も積極的に協力させて頂きたいと考えています。

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