午後1時30分から、市役所5階第1委員会室にて、和歌山下津港(海南地区)津波対策事業の進捗状況等について、国土交通省 近畿地方整備局 長池和歌山港湾事務所長、同 三村湾岸課長から説明を受けた後、現場視察を行いました。  

(写真中央は公明党・黒木良夫議員)

 

 和歌山下津港海岸の海南地区の抜本的な津波浸水対策の事業として、平成21年度から31年度までの10か年で総事業費約250億円をかけて、護岸(改良)、津波防波堤(直立浮上式防波堤の建設を含む)、水門などを建設、整備等を行うものです。

 従前からある護岸(防潮堤)の嵩上げや、浮上式防波堤の建設予定地の現場を視察

 写真の通り、嵩上げされた護岸の高さおよび厚みなど、周辺の人や車と比較して見て頂ければ、その大きさが分かりやすいと思います。

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