バックナンバー: 2009年 10月

 2回目となる議員定数特別委員会が開催され、今回も答弁者側の一員として、出席いたしました。

 引き続き、議会費の来年度予算に関わる問題を協議する為、会派代表者会議が開催され、これにも出席いたしました。

 支部連絡協議会にて、党員登録に関する再度の確認事項、協議などを行いました。

 『かしま観光戦略プラン』について勉強をさせて頂きました。

 

佐賀県鹿島市「かしま観光戦略プランについて」

 資料「かしま観光戦略プラン」に基づき、プロジェクターによる映写を見せて頂きながら、詳しく内容説明を受けました。

かしま観光戦略プラン・概略

 平成20年6月、市長より委嘱を受けた15名の委員と、佐賀県観光課の企画監によって「かしま観光戦略会議」が立ち上げられた。

 その後、計6回の会議を経て、今後の鹿島の観光の目指すべき方向について議論を重ね、作り上げられたものである。

ポイント

◆鹿島はどういう観光地を目指すのか・・・以下の2点に集約した

(1)市民一人一人が地域の魅力を理解し、誇りをもって語ることが出来る地域へ。

(2)自然の持つ癒しのエネルギーと、歴史と文化に包まれた暮らしの中から「鹿島らしさ」の魅力を追求していくことで、鹿島への想いを高め、来て頂いたお客様に興味と共感を持っていただく観光地づくり

◆観光戦略は「誰が」「どのように」取り組んでいくのか。

 平成21年〜25年までの5年間、「かしまらしさ」「癒し」をキーワードに、戦略の内容ごとにそれぞれ役割分担により実施

 ※「市民」「事業者」「関係団体」「観光協会」「行政」5つの分野に分けて役割分担

◆観光戦略のターゲット

(1)鹿島市民・・・市民が魅力を知る事で地域を愛し、ふるさとに誇りをもてるような取り組みを実施。おもてなしのこころを育成する。

(2)定年後世代・・・歴史、文化、田舎暮らしに興味があり、ゆとりがある年齢層。

(3)ファミリー層・・・干潟体験や自然体験に興味をもたれるファミリー層。

◆ かしま観光戦略5つの柱

(1)「ようこそ鹿島へ」…また鹿島に来たいと

(2)「人財育成」   …人財の発掘・育成、鹿島が大好きな人を育てる

(3)「鹿島の素材活用」…体験メニューや観光地の回遊の仕組みを充実

(4)「鹿島ブランド」 …特産品・工芸品・技術力・食文化等の発掘と宣伝

(5)「情報発信」   …連携の為のネットワーク作りと効果的な情報発信              

これらの説明を受けたあと、以下の通り、質疑応答を行いました。

質疑応答の主なもの(抜粋・要約)

 人口減少が進む中、「お祭り」を盛り上げるためどのような取組みをされていますか。

 平成16年度から教育委員会から文化財保存のための予算(例えば、祭で使用される衣装やお面などの補修のためなど)が計上されるようになった。小さな集落ごとに祭の保存会があり、12年ほど前から、年に一度、開催されるようになった「伝統芸能フェスティバル」が、毎年参加するイベントとして定着してきている。

 「かしま観光戦略プラン」およびこれに関わる主な関連事業の予算額と内容を伺う。

 委員の方の報酬として、年間約60万円。パンフレット作成のため約200万円を予定している。浜宿地区では、かやぶき屋根の葺き替えなど保存事業に、国の補助金を活用している。また、そうしたハード面よりも、人材育成などソフト面の充実に力を注いでいる。

 古民家の専門知識をもった職員を登用しているのか。

 専門家ではないが、教育委員会では文化財担当者が、建設部では町並み担当者がというように各担当職員が対応の為、研鑽に努めている。

 日帰りプランがメインであるが、宿泊を考えないのか。

 近隣・周辺に有名な温泉地が多く、わずかな時間で移動が出来ることから、温泉地で宿泊された方を引き寄せる魅力あるまちづくりを目指している。

 マイカー中心の観光戦略であるが、周遊バスなどは考えていないのか。

 マイカーでの移動が中心であるので、周遊バスは考えていないが、浜宿でのレンタサイクルは考えている。

所感

  訪問目的の「かしま観光プラン」は、昨年6月の第1回戦略会議から今年1月の第6回までの会議を経て、2月に取りまとめられ、スタートしたばかりである。
  設定された目標の具現化が検証されていくのは、これからの課題である。
  最大の観光財産である「祐徳稲荷神社」と「肥前浜宿」を研修後に現地視察させていただいたが、後者の肥前浜宿は、傷みのひどい建物が目に付いて、訪れた方が、再び訪問したい気持ちになるのか疑問に感じ、この点は非常に残念に思いました。

 『中小企業及び観光と農漁業の共生対流事業について(地域再生事業について)』勉強させて頂きました。 

以下、視察内容報告です。

 

熊本県荒尾市「中小企業及び観光と農漁業の共生対流事業について」 

「視察資料 荒尾まちなか研究室」に基づき、プロジェクターによる映写を見せて頂きながら、詳しく内容説明を受けました。

地域再生事業の認定および支援措置の概略

第1回 平成16年6月荒尾市地域再生計画「荒尾市における中小企業及び観光と農漁業の共生対流」認定

【支援措置】

(1)地域再生マネージャー事業(総務省)

(2)公共施設の転用にともなう、地方債繰上げ償還の免除(総務省)

第2回 平成17年7月荒尾市地域再生計画「地場産業と住民の共生対流による起業創造と雇用機会の増大」認定

【支援措置】

(1)地域提案型雇用創造促進事業(厚生労働省)

第2回変更 平成18年5月

【支援措置】

(1)現代的教育ニーズ取組支援プログラム(文部科学省)

ポイント

  時代背景として、大型ショッピングや大手企業の誘致は「バブル崩壊」とともに消え去り、方向転換が必要となった。

 農林水産担当と商工観光担当による「プロジェクトチーム」を立ち上げ、内閣府の「地域再生事業」にチャレンジ。・・・後にこれが認定される。

 「食」を大きなテーマとして、ローリスク、ローコストの商品開発に取り組む。

 地域づくりにあえて「よそ者」が必要として、県外から識者を招致(2年半の滞在)。

 「市」と「有明高専」とのタイアップ(協力)を図り、これに成功する。

 「よそ者」…上記、県外から招致の識者の方を指す。「ばか者」…この言葉は、現地で説明を受けたまま記しましたが、一生懸命取り組む者の事を、あえて、こう呼んでいるとの事。「若者」…上記・有明高専の生徒や、地域の商店街の若者を指す。これら、「よそ者」「ばか者」「若者」による取組みが労を効したと自己評価されている。

荒尾まちなか研究室

「青研」

 中央商店街の空き店舗を活用した拠点施設で、施設内にワイナリーを併設し商店街の有志によるワインづくりが行われている。ワインの仕込みはボランティアで行われ、収益をまちづくり活動に充当している。

 この「青研」については、帰りに現地視察をさせて頂きました。

「ありあけの里」

 当初使われなくなったJAの米倉庫を活用。19年3月移転。農産物のほかに有明海の新鮮な海産物を取り扱っている

「にんじん畑」

 荒尾駅前商店街の空き店舗を活用して高齢化地域のニーズに合った惣菜作りを行っている。

 ※平成19年6月に第5回日本都市計画家協会賞まちづくり奨励賞の受賞をきっかけに、合同でイベントを行い、共同的な取り組みを実施する連絡協議会として「荒尾まちなか研究所」を発足。500円以上の買い物で空くじなしのお楽しみ券がもらえるイベントを開催し、売り上げの一部をまちづくりに活用している。

所感

  荒尾市は、地域再生事業によって「炭坑の町」からの変革に努め、地域の商店街の若者らを中心に、「食」を最大のテーマに、新しい産業にチャレンジ。
  特に、製造免許が必要で、しかもその取得が非常に難しいワインづくりを成功させたことを一つとっても、地域住民の血と汗のにじむような努力が実を結んでいると感じました。
  これまでも行政視察で各地を訪問いたしましたが、今回のように、市職員ではない「現場に携わっておられる民間の方」がメインで説明をして頂いたのは初めてで、これには感嘆いたしました。
  一方で、本事業に対する地元での認識面では、若干PR不足あるいは、特定地域や特定層に限定されたところで伸び悩んでいる部分もあるようで、例えば、現地視察で「青研」まで案内していただいたタクシーの運転手さんに尋ねると、場所は知っていたが、何を販売している店かご存知ではありませんでした。
  他の施設もひと通り見て回ることが出来れば良かったのですが、残念ながら、限られた時間内には実現しませんでした。
  本市では、例えばJAの「とれたて広場」などは今も盛況ぶりがうかがえますが、荒尾市のように、商店街・その他の地域も含めた街全体の活性化という点で比較すれば、足元にも及ばないと思います。
  官・民タイアップの、とりわけ、民の努力が「実を結んでいる」先進的モデル事業と言えるのではないでしょうか。
  国、県、市からの支援を活用するに当たり、自らも懸命な努力をしなければ、商店街など、産業界の発展はありえないと感じました。

 

 午前10時より燦燦公園(サンサン公園)にて開催されました第5回海南市民健康まつりのオープニング式典に出席いたしました。

 メイン会場の保健福祉センター内の各イベントを見学した後、燦燦公園で出店されているお店の売り上げに協力する為に、パンなどを購入いたしました。

 その後1件、約束の市民相談を伺ってから、昼食時に合わせて地元の公民館、自治会などが主催の文化祭に顔を出して、様々な芸術作品を見学させて頂いた後、各団体が出店されていました、うどん、たこ焼き、フランクフルトなどの売り上げに貢献すべく、食事をし、またお土産に買って帰りました。

 

 写真は、午前の健康祭りのオープニング会場と、神出市長の挨拶、文化祭での出店の様子です。

 県本部にて10時より定例の拡大支部長会が開催され、諸課題について協議、検討を行いました、

 これに先立ち、自家用車(スバルサンバーディアス)の法定点検のため、西浜にあるスバルのディーラーに預け、代車で県本部へ。

 開始時刻よりもかなり早く到着したところに先輩が到着され、私が「農業か何か自営の仕事をしていたか」質問されました。

 代車が『軽トラック』だったからの勘違いだったようです。

 午後1時過ぎには、マイカーの点検も無事終了し、特に異常も無く、安心致しました。

午前9時30分より議会運営委員会が開催されました。

午後は、公明新聞購読推進に回りました。

午前中の議会運営委員会での協議内容は、

(1)諮問機関等への議員の参画について

(2)地方自治法改正に伴う「協議、調整を行うための場」の設置について

(3)議会内への付属機関の設置について

(4)その他

 以上、4項目の議題について協議を行いましたが、

 特に(1)の諮問機関等への議員の参画については、各委員から、各会派で協議してきた内容を報告し、これを基に協議を深め、方向付けを行う事になり、

 これまで参画してた【36件】の諮問機関等について、一つ一つ精査し協議を進める中で、その内の【14件】については参画しない、さらに【4件】については参画議員数を減員するという方向で協議がまとまり、後日全員協議会を開催し報告する事となりました。

 最終的にはこの結果を持って当局に申入れを行う事になると思いますが、諮問機関等への参画について、議会側で精査し、一部ではありますが、参画しない方向を打ち出す事は、大きな意義があると思います。

 尚、(2)(3)については提案があったばかりで結論を出すまでにいたらず、次回も継続して協議を進めることになりました。

午前10時から下津行政局庁舎の竣工式が挙行され、これに出席いたしました。

新庁舎は鉄筋コンクリート造り2階建、延床面積1404.80m²となっており、行政局及び教育委員会の行政庁舎機能と下津防災コミュニティセンターの複合施設で、災害時には地域住民の避難所として、平常時は地域のコミュニティ施設として活用できる施設となっています。

写真は(1)正面玄関(2)防災無線室(3)避難時に必要な物を保管している倉庫です

午前9時30分より開催の定数特別委員会に出席しました。

 この特別委員会は、先の9月定例会で、海南市議会議員の定数を、現在の24名から2名減らして22名にする、との主旨で議員発議が提出され、様々な議論を経て、12月定例会までの継続審議として、当特別委員会が設置される事なりました。

 今回の特別委員会の運営方法は、(特に定数についての協議は当局提案では無いので) 発議者及び賛成者に対し、質疑を行うという形式で、賛成者である私自身も多くの質問に対し、答弁をいたしました。

 今回はまだ第1回目で、あと2回の開催予定日まで決まっています。

 尚、傍聴については、許可され、数名の方が傍聴されておりました。

 午前9時30分より開催されました「田代のりよし」紀の川市議会議員の後援会事務所開きに出席いたしました。

 党県本部幹事長代行の中拓哉県議会議員をはじめ、和歌山市議会議員の中嶋佳代議員、中橋龍太郎議員、岩出市の宮本かなよ議員、紀美野町の前村勲議員、海南市議3名も応援に駆けつけました。

 紀の川市議会議員選挙は、11月8日(日)告示11月15日(日)投票日となっています。

 写真は、(1)中拓哉県幹事長代行の挨拶 (2)本人挨拶 (3)事務所前です