バックナンバー: 2008年 9月 7日

 13時30分より海南市民交流センターにて開催のかいなん人権フェスティバル2008に出席しました。

 オープニングでは亀川ギターサークル“ロス ニーニョス”の皆さんによります素晴らしいギター演奏がありました。

 また、「男と女の声(※注 男と女 を おとこ と おんな ではなく ひと と ひと と読みます)」入選者表彰式では5人の方が受賞されました。受賞されました皆さま方と、応募されました大勢の皆さまに心よりお祝い申し上げます。

 また、俳優の高津住男さん真屋順子さんご夫妻によります「ありのまま そのままに生きる」と題してのトークショーでは、真屋順子さんが、脳出血で倒れた時に、救急隊の方の懸命の対応によって一命をとりとめ、その後、回復に向け多くの方と関わっていく中で、時には心無い言葉に落ち込んだけれど、友人の暖かい励ましの言葉で、ありのまま生きていく勇気に変え、全国各地へと、すでに500箇所以上のトークショーをされているそうです。

 特に、高津さんが終了前にされたお礼のご挨拶と、終了後の質問に対してのお答えにさらに感動しました。

 今日は、他の行事や市民相談等と重なる事なく、最後まで拝見させていただく事ができ、本当に良かったと思いました。

 写真は、案内のちらし、交流センター玄関の看板、受賞された方々、そしてトークショーの様子です。