バックナンバー: 2007年 11月 25日

午前10時より午後4時までの間、海南市並びに紀美野町の合計8箇所で街頭演説会を開催いたしました。

海南市の前山進一議員・浴寿美議員と私、及び紀美野町の前村勲議員の合計4名にて開催。

午後からの5箇所には、公明党和歌山県本部代表:西博義衆議院議員にも同行して頂きました。

各議員が、それぞれ担当地域において、公明党の政策を訴え、私は、公明党が連立合意でも主張して取り組んできた、「児童扶養手当の一部削減の凍結」について、公明党の強い主張により、実質的には無期限とも言える凍結の運びとなっている事を強く訴えました。

西代表からは、街頭演説の場所にあわせ、青年の雇用問題、政治と金の問題、医師不足・救急医療の問題、後期高齢者医療費負担の問題、農林業問題、などなど幅広い視点で、党の政策を訴えられました。

私たち公明党議員団は、これからも、現場第一主義で、皆様方の声に耳を傾け、ネットワークを活かし、県、国へと繋いで、政策を実現して参ります。

今後とも、更なるご支持・ご支援を、宜しくお願い申し上げます。